こんにちは！北の熱い講師オッケーです！
さあ、カウントダウンになって来ましたね！
来年の話でもしますか！笑
2026年は！どんな年？
2026年は、干支でいうと「丙午（ひのえうま）」にあたります。
干支は「十干（じゅっかん）」と「十二支（じゅうにし）」の組み合わせでできています。
十干の「丙」が持つ意味
「丙（ひのえ）」は、十干の3番目に位置します。
これは、太陽が燃え盛る様子や、物事が明らかになり、発展していくエネルギーを表すと言われています。
明るさ: 太陽のように力強い光
発展: 隠れていたものが表面化し形になる
積極性: 前向きに物事に取り組む
十二支の「午」が持つ意味
「午（うま）」は、十二支の中で7番目の動物です。
夏の真っ盛りを表し、草木が勢いよく伸びる様子から、活力や行動力を象徴します。
躍動: 元気に駆け回るさま
行動力: 決断力がありすぐ実行する
健康: エネルギッシュで充実している
丙午（ひのえうま）は縁起が悪い？
「丙午」は、60年に一度巡ってくる干支です。
昔から「丙午生まれの女性は気性が荒い」といった迷信がありましたが、これは根拠のないものですので安心してください。
「丙午の年に生まれた女の子は気性が激しく夫が苦労する」という迷信があることから、
昔は丙午の年に子どもを産むことを避けたり、
丙午の年に生まれたことを隠したりといったことが一部で行われていました。
もともと中国から十干十二支が伝わった中で、丙午の年と丁巳の年には天災が多いとされたこと、
また江戸時代に「八百屋のお七」という娘が恋人に会うために放火をして火刑に処されたという話が広く伝わり、
お七が丙午生まれであったことに由来するとされ、
実際に前回の丙午の年（1966年）には前後の年に比べて出生率が低いなどの影響がありました。
とはいえ、こうした言い伝えはあくまでも時代背景とともに生まれた迷信です。
あまりとらわれず、現代においては「干支のひとつ」としてとらえるぐらいのバランスが良いのかもしれませんね。
本来の意味は？
本来は、非常にエネルギッシュで情熱的な強運の年とされています。
情熱: 力強いエネルギーに満ちる
成長: 大きな成果が期待できる年
変革: 新しいことを始めるのに良い
さあ！新しい年を希望を持って迎えましょう！
今日を大切に明るく元気に行きましょう！
お仕事の方、お疲れ様です！
いってらっしゃい！
