【高校野球】⚾️甲子園は変わる?闘志は変わらず!

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

つい熱くなって応援📣してしまう、決勝戦後の行進に流れる「栄冠は君に輝く」で、涙する、高校野球。

いろいろ変わっています!

「暑い夏?熱い夏!」がやって来ました。

第107回全国高校野球選手権大会「夏の甲子園」で5日に行う開幕試合の組み合わせ抽選が1日、オンラインで行われ、創成館(長崎)―小松大谷(石川)に決まりました!

試合は午後5時半開始予定です!

試合結果は3ー1で、創成館が勝利。2時間4分の試合時間でした。

今年は暑さ対策のため開会式を午後4時から行い、第1日の試合は直後の1試合のみ。

当該チームが準備の時間を取れるよう、前倒しで抽選する異例の措置を取ったとのこと。

他の対戦カードは、3日に大阪市内で行われる抽選会で決定しました。

昨年から暑さ対策で始まった「朝夕2部制」の日数が増え、第6日までに午後6時45分開始予定の試合が4戦、組まれています。

高校生にとって、当初からナイターと分かって臨む試合は異例。

監督や選手からは慣れない状況への不安とともに、思い出になると歓迎の声も上がっています。

旭川志峯(北北海道)は広陵(広島)と第3日(7日)に対戦します。

両チームともグラウンドに照明設備は整っています。

ただ、旭志峯は外野フライが見えにくく、広陵は全体練習が午後6時半までのため、ナイターは不慣れだという。

両監督が気にしたのは、変化する生活リズムなど日々の調整方法です。

旭志峯の山本博幸監督は「起床の時間や食事のタイミングなど難しさはある」。

広陵の中井哲之監督も「試合までの調整は難しい」と話す。

その上で山本監督は「気温は下がっても27~28度程度だろう。北海道の選手にとっては日中に試合をするよりましなのではないか」と予測する。

昨年大会の第1日第3試合は午後6時半の予定から22分遅れて始まり、終了は午後9時36分だった。

経験してきたものと異なる時間帯の戦いを控え、鳴門(徳島)の岡田将和監督は「(プレーより)生活リズムの方が不安」と、起床や就寝の時間が大きく変わる中での体調の乱れを懸念しています。

 一方で晴れ舞台での非日常的な体験を、鳴門の藤原琉聖主将は「不安よりは楽しみの方が大きい」と心待ちにする。

聖地・甲子園球場のナイターと言えば、満員の観衆で盛り上がるプロ野球の阪神戦。

映像などでおなじみの光景の中で主役になれるチャンスだ。

阪神戦を観戦したことがあるという天理の永末峻也主将は「明るくて、(自校の夜間練習よりボールが)見えそう。少し不安な部分はあるが、楽しみな気持ちはある」と語った。

球場、各高校、創意工夫する

甲子園球場のベンチには、通常の倍の強力クーラーが設置されているそうです。

後頭部を冷やすことで、体力損失を防ぐ工夫がなされています。

いろいろ、それぞれのチームが、暑さ対策を行っています。

特記すべきは、スパイクが黒から白に変えて、体感10℃も下がるとのこと。

帽子も色が黒から白に変わった高校が増えています。

47都道府県別なのが煽る

「田舎に錦を飾る」

死語かな?笑

ただ、普通に、ご自身の出身地域を応援しませんか?

そこには、地元愛があるのです!

まして、同郷の後輩などいようものなら、鉢巻応援📣ですよね!笑

エースピッチャーなら!当然です!!笑笑

やはり、道産子は忘れない!

駒大苫小牧(北海道)は2004年の第86回大会決勝で済美(愛媛)に勝ち、北海道勢として初優勝しました。

2年生エース、田中将大(現巨人)選手を擁した翌05年は京都外大西を下し、57年ぶり史上6校目となる夏連覇を達成しました。

フォークシンガー松山千春氏は「優勝候補としては横浜。ぜひとも北海道のチームも頑張って欲しいなぁ。まぁ、一時、(駒大)苫小牧がな、何といっても優勝。やっぱ信じられない。われわれ北海道民でさえ信じられなかったもんな」と自身のラジオ番組で発言。

粋な挨拶

開会式で日本高校野球連盟の宝馨会長が、異例の挨拶を行いました。

今大会では暑さ対策のため、史上初めて開会式を夕方開催とし、午後4時から行われた。

式の中で球児たちに励ましの言葉を贈った宝会長は「私の励ましの言葉も、いつもと違った形で行いたい」と述べ、「観客の皆さんのお力添えを賜りたい」と続け、そのやり方を説明した。

そして、宝会長が「高校生」と呼びかけると、球場全体から「頑張れー」と大きな地鳴りのエールが送られた。

その後、球場全体から、割れんばかりの拍手が起こりました。

選手たちは、きっと、胸を熱くしたことでしょう!

負けたら終わりの甲子園!

記憶にある名言

亡くなりましたが、甲子園高校野球が大好きだった、毎回バックネット裏から観戦していたらしい、作家永六輔氏が語っていた言葉を思い出します。

「この甲子園に、全員が泣きに来るのです。最後まで勝って、泣けるのは、一校しかないのだ!それを承知で来る球児の直向きさに感動を覚えるのです!球児全員!頑張れ!」

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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