【日本プロ野球監督・選手・コーチ】年俸と業務!貴方の年収は見合ってますか?

業務

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

日本プロ野球のキャンプが終わり、オープン戦が始まろうとしています。

ソフトバンクに移籍した、元日本ハムファイターズの上沢投手の動向について、いろいろ論議されているようですが、、、👇

【来季の6本柱?】日ハム投手ローテーション (予想は外れました!笑)

そもそも、職業であること

職業野球はプロフェッショナルなレベルで行われる野球を指します。

ご存じなのは、アメリカのメジャーリーグベースボール(MLB)ロサンゼルスドジャーズ「大谷翔平」選手の「1,000億円超え」でしょうが、別格ですね!笑うしかない報酬です!

これはアマチュア野球とは異なり、選手が報酬を受け取って競技するもので、興行としての側面があります。

職業野球の選手やスタッフは、チームの所属下で契約を結び、その業務として野球の試合に出場し、トレーニングを行います。

具体的には、以下の要素が特徴的です。

  1. チーム構成: 各チームにはオーナーが存在し、選手やコーチ、監督、スタッフを雇用しています。
  2. 報酬: 選手やコーチ、監督は契約に基づいて給与を受け取り、成績や人気によって年俸が異なります。
  3. リーグ戦: プロ野球は通常、複数のチームによるリーグ戦形式で行われ、シーズンを通して試合が開催されます。
  4. ファンと興行: プロ野球は観客を魅了するエンターテインメントとしての側面もあり、スタジアムでの観戦やテレビ放映などが行われます。
  5. ドラフト制度: 有望なアマチュア選手を各チームが指名して契約を結ぶためのドラフトが行われます。

日本プロ野球(NPB)やアメリカのメジャーリーグベースボール(MLB)などが代表的なプロ野球リーグです。

職業野球は多くのファンに支えられ、地域や国のスポーツ文化の一部となっています。

12球団監督年俸

セントラルリーグ
巨人      阿部慎之助=1億5000万円
阪神      藤川球児 =  8000万円
DNA     三浦大輔 =1億0500万円
広島      新井貴浩 =  7000万円
ヤクルト    高津臣吾 =1億円
中日      井上一樹 =1億円

パシフィックリーグ
ソフトバンク  小久保裕紀=1億円
日本ハム    新庄剛志 =1億5000万円
ロッテ     吉井理人 =  8000万円
楽天      三木肇 = 4000万円
オリックス   岸田護 = 8000万円
西武      西口文也 = 7000万円

※金額推定、日刊スポーツ選手名鑑

幅がありますが、優良企業のトップの年収くらいでしょうか。

監督の役割と責任

プロ野球の監督は多岐にわたる役割と責任を持っています。ここにいくつかの主要な仕事を紹介します。

  1. チーム戦略の立案と実行: 監督は試合ごとの戦略を考え、試合中の作戦指示や選手交代を決定します。
  2. 選手の育成と指導: 監督は選手のトレーニング計画や指導を行い、個々の選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートします。
  3. 試合分析: 試合後にプレーの振り返りを行い、次の試合に向けた改善点を見つけます。また、相手チームの分析も重要な仕事の一つです。
  4. メンタルサポート: 監督は選手の精神的なサポートも行います。プレッシャーや挫折に対処するための助言や励ましを提供します。
  5. メディア対応: 試合後の記者会見やインタビューに応じ、チームの状況や戦略について説明します。
  6. チームマネジメント: チームの全体的な運営にも関わります。選手の配置やチームの雰囲気づくり、スタッフとの連携なども監督の重要な役割です。

監督の仕事は非常に多忙で、チームの成功に大きく影響します。

日本プロ野球選手の年俸ランキング

次に、実際にグランドで動く選手を見て見ましょう。

2024年の日本プロ野球選手の年俸ランキングの一部を紹介します。

  1. R.オスナ (ソフトバンク) – 6億6500万円
  2. 坂本勇人 (巨人) – 6億円
  3. 村上宗隆 (ヤクルト) – 6億円
  4. 柳田悠岐 (ソフトバンク) – 5億7000万円
  5. 近藤健介 (ソフトバンク) – 5億5000万円
  6. 浅村栄斗 (楽天) – 5億円
  7. 山田哲人 (ヤクルト) – 5億円
  8. 岡本和真 (巨人) – 4億2000万円
  9. 菅野智之 (巨人) – 4億円
  10. 有原航平 (ソフトバンク) – 4億円

⁂これらの金額は推定値であり、各種専門誌や報道などから算出されています。

2024年の日本プロ野球選手の平均年俸は約4339万円です。

これは、プロスポーツ界でもトップクラスの数字です。

プロ野球選手の年俸は、成績や人気によって大きく異なります。

例えば、1軍の平均年俸は1億734万円ですが、2軍以下の選手の平均年俸は903万円です。

2軍在籍2.3年の選手は、500~700万円の年棒です。

一般企業の管理監督職の年収くらいでしょうか。

日本プロ野球のコーチの年俸

プロ野球のコーチの年俸については、以下のような情報があります。

  • ヘッドコーチ: 1,500万円から3,000万円程度
  • 1軍コーチ: 1,500万円程度
  • 2軍コーチ: 1,000万円程度

コーチの年俸は、監督や選手と比べると低い傾向があります。

これは、コーチの希望者が多く、買い手市場であることや、日本のスポーツ文化において指導者に無償の献身を求める風潮が影響しているとされています。

一般企業だと、、こんな企業が現れて来る?

上記データを見る限り、一般企業だと、、管理監督職は「やってらんねえ~!」ですね。

ただ、これからの時代は、IT企業的な、専門知識集団企業などで、現れて来るかも?

世界的有識者会議の「ダボス会議」で、

「今生まれて来る子供たちが、育って職に就く時の職業は、現在の職種の65%が無くなっているであろう」と公表されています。👇

6.3%を覚えておいてください

40年間の長いスパンで考えますか!

「夢」と「現実」を、行ったり来たり!笑

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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