【経済活性化策】Go To Eat 北海道を応援します

地域活性

こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

今日は、ここ札幌で実施中の、経済支援策のご紹介です。

Go To Eat 北海道を応援します

コロナ禍での、飲食業は1年半以上に亘り、ほとんどの期間で、
通常の営業が出来ないでいます。ほんの数日間です。
業界の皆さま、今も、歯を食いしばって耐えていらっしゃることと思います。心折ることを回避してくださいね!

Go To Eatキャンペーン事業

「Go To Eatキャンペーン事業」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出の自粛等の影響により、甚大な影響を受けている飲食業に対し、期間を限定して需要喚起を図る官民一体型のキャンペーンです。
北海道内で登録された飲食店で使えるプレミアム付き食事券です。1冊8,000円で購入することができ、10,000円分の食事券として利用できます。(プレミアム率25%)
という、支援策であり、活性化策です。
オッケーも、販売再開の8月19日に購入しました。

緊急事態宣言

キャンペーンに水を差すような、緊急事態宣言発出で、9月12日まで、
またまた、通常営業が遠のいてしまいました。
下記は利用者に対しての宣言適用のお願い文の抜粋です。
要請内容
◆感染防止対策が徹底されていない飲食店等や休業要請又は営業時間短縮の要請に応じていない飲食店等の利用を控える。
◆飲食店等の利用の際には、飲食店等が実施している感染防止対策に協力する。
◆路上・公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動を控える。
◆できる限り同居していない方との飲食を控える。
などです。また、飲食店等への要請も出ており、
◇酒類又はカラオケ設備を提供する飲食店 → 休業要請
(利用者による酒類の店内持込を含む)
(酒類及びカラオケ設備の提供を取りやめる場合は、時短要請)
◇上記以外の飲食店 → 時短要請(営業時間は5時から20時まで)
(酒類・カラオケ設備の提供は出来ません)
◇次の感染防止対策の実施
・従業員への検査推奨
・入場者の整理・誘導
・発熱その他の症状のある者の入場の禁止
・手指消毒設備の設置
・事業を行う場所の消毒
・マスク着用その他感染防止に関する措置の周知
・正当な理由なくマスク着用等の感染防止措置を講じない者の入場の禁止
(すでに入場している者の退場も含む)
・施設の換気を行う
・アクリル板等の設置又は利用者の適切な距離の確保等の飛沫感染防止に効果のある措置を講じる
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び北海道コロナ通知システムの活用の呼びかけ
・同一グループの入店は、原則4人以内
・滞在時間の制限(2時間程度を目安)などにより同時に多数の人が集まらないようにする
・店内では大声での会話を避けるよう注意喚起を行う(黙食~食事は静かに、会話はマスク~の実践) など
◇業種別ガイドラインの遵守
◇結婚式場においては、飲食店と同様の要請に従うこと。
また、できるだけ短時間(1.5 時間以内)で、少人数(50 人又は 50%のいずれか小さい方)で開催すること。(協力依頼)
など、こと詳細に出ています。

協力しましょう!応援しましょう!

オッケーはプロフィールにありますが、典型的な‟愛煙酒家”です。
長い期間、浴びる酒を飲んでません。もう飲める体力が無くなっているのかもしれません、、
発泡酒でなく、生ビールの大ジョッキが飲みたいなあ~
この期間に、コロナ前であれば、普通に企画された歓迎会・送別会も出来てません。不義理の限りです。先日、東京から恩師が来札しましたが、お会いすることが叶いませんでした。恩知らずです。断腸の思いです。

いかがでしょうか!
‟経済を回す”観点からも、飲食店・食材卸・酒類卸・物流業・生産者・生産メーカーにお金が回ることに繋がるわけですから!
止まっているのと、ほんの少しでも動くのとでは、雲泥の差が生まれるのです。

なので、
個々人の感染防止対策を実行すること。
ワクチン接種を早期に受けること。
一般人に出来ることは、これだけです。

補助金だけでは、足りない方々がいっぱい、いらっしゃいます。
一日でも早く、‟オリジナルの味” を賞味出来るように、応援しましょう!

いかがでしょうか!

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!