【日ハム選手気分】ふるさと納税でエスコン貸し切り

地域活性

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

残念ながら、オッケー推しの「北海道日本ハムファイターズ」の

パシフィックリーグ戦2位が確定となりました。

目指すはポストシーズン「打倒ソフトバンク!」下克上で、日本一です!

話は変わって、、、

各地方自治体は、税集めに、知恵を絞っていますね。

地の利を活かす策もあるようです。

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、自分のふるさとや応援したい自治体に寄附をすることで、住んでいる自治体の住民税の減額(控除)や所得税の払い戻し(還付)を受けられる制度です。

自分で選んだ地方自治体に寄附することで、税金の一部をその自治体に届けることができます。

概略としては、ふるさと納税制度を利用し寄附を行うことで、 自治体からお礼として「返礼品」と寄附証明書類「寄附金受領証明書」が届きます。

手続きをすると、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除を受けられる仕組みです。

ふるさと納税の仕組み

北広島市の策!エスコン利用!

プロ選手気分を味わうことが出来そうです。

北広島市は9月1日、ふるさと納税の返礼品に、プロ野球北海道日本ハムの本拠地「エスコンフィールド北海道」を貸し切って草野球1試合を楽しむことができるメニューを追加しました。

寄付額は2500万円で、同市の返礼品では最高額です。

北広島市は「プロ野球選手になった気分で、唯一無二の体験をしてほしい」とコメントしています。

北広島市は、プランを追加し、受け付けを始めました。

必要な寄付額は、前述の通り2500万円で、複数人による分割寄付もできる。

同市が提供している日ハムや同球場に関連する約120点の返礼品のうち、草野球プランは最高額になるという。

貸出時間は4時間で、1試合9イニングを想定。

球場の大型ビジョンや音響設備、ビジターロッカーなども使用でき、プロ野球と同じ場内アナウンスなどもプランに含まれているとのこと。

北広島市の担当者は「まるでプロ選手になったような気分が味わえます」とPRしている。

ただし、草野球以外のイベント開催や動画配信、動画・静止画の商業利用などは禁止している。

7人以上で分割寄付する場合、事前の問い合わせが必要。

問い合わせはファイターズふるさと納税事務局(050・5838・4457)へ。

複数人での寄付の負担も可能で、市によると、こうした仕組みによるふるさと納税は全国的にも珍しいという。

試合は9イニング制で、軟式球のみ使用でき、利用人数は最大150人。

大型ビジョンにはスコアやメンバー表、ボールカウントなどが表示され、アナウンス担当者による場内放送もある。

問い合わせは北広島市企画課、電話011・372・3311です。

ふるさと納税、三方良し策

北広島市のような、地の利を活かす策は、そうないと思いますが、納税するなら、価値あるものことを考えることは必然的ですよね。

エスコンフィールド北海道で試合出来る?プロ野球選手気分!

野球少年経験者には、一度はやってみたいな!と思うことですよね。

納税者、自治体、事業者共に、メリットある策を構築することは、産みの苦しみですね!

考えどころですね!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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