こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
昨日、「昭和」の話をしたところ、
読者のみなさんから、「平成、令和」のはないのか?と問い合わせがありました。
和暦西暦変換
西暦を簡単に令和に変換できる方法があるのをご存知でしょうか。
これさえ知っていれば、和暦表記に悩まなくなるので紹介したいと思います。
西暦⇔令和変換「18」
西暦⇔令和の変換に必要な数字は「18」です。
令和7年に18を足せば25(2025年)になります。
西暦を令和にしたい場合は18を引くだけで大丈夫です。
ただ18という数字を覚えようとしても忘れがちなので、
ここで語呂合わせを使います。「018(れいわ)」です。
ちなみに令和元年は2019年になりますが、月によっては平成31年になるので注意が必要です。
改元日が2019年5月1日だったので、5月1日以降は令和元年ですが 2019年1月1日から4月30日までは平成31年となります。
昭和は「25」、平成は「88」
他の元号に関しては、昭和は「25」、平成は「88」という数字を足せば西暦に変換ができます。
昭和35年は1960年、平成10年は1998年といった具合です。
こちらは、残念ながら、特に語呂がありません!
「25」「88」という数字をなんとか覚えて乗り切りましょう。笑
「明治」「大正」を大切に!
昨日書いた、「昭和100年」☟
と合わせて、「昭和・平成・令和」の生まれは、
ある意味、現役ですが、、、
「大正」生まれの方は、満100歳以上です。
「明治」生まれの方は、115歳?以上です!
この世にいらっしゃるのかな?
現在、日本国内で最高齢の方は兵庫県芦屋市に住む糸岡富子さんで、116歳です。
糸岡さんは1908年5月23日生まれで、長寿を誇る方です。
彼女は大阪市で生まれ、1990年に芦屋市に移住しました。
1908年は和暦で言うと明治41年です!
追伸:
2024年12月29日午後9時3分、老衰のため兵庫県芦屋市の特別養護老人ホームで死去されました。
116歳。告別式は近親者で行ったとのこと。
存命中の世界最高齢者としてギネス・ワールド・レコーズ社に認定されていました。
ここに謹んでお悔やみ申し上げます。
明治時代は1868年から1912年まで続きました。
明治生まれの方はというと、、
統計で取れている最近値の2023年9月時点で、日本には約90,526人の百歳以上の高齢者がいます。
その中で110歳を超える「超高齢者」は約100人程度です。
つまり、明治時代に生まれた方は非常に限られた人数にとどまります。
1日でも、長く、生きていて欲しいものですね!
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
新年初売からお仕事の方、お疲れ様です!
特に食材の業界の方は、3時起き?ですか?
いってらっしゃい!