【和食の食べ方】一流ビジネスマンの心得

ビジネスマナー

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

間違いなく、「会社行きたくねぇ~」心理になっていると思いますが、、、

その心理、真理ですから!ご安心ください!

貴方は、極々一般人です。ご安心ください!笑

ということで、

明日6日月曜日が「仕事始め」だと思います。

惰性で、いつもの通勤をしている自分が存在するのです。

新年顔合わせ会

新年会を始め、お取引先などと食事会が開催される時期になると思います。

覚える機会が多い洋食のテーブルマナーに比べ、意外と知られていないのが和食の食べ方。

お刺身の食べ方

実は、お刺身には食べる順番が決まっていることをご存知でしょうか?

マグロとタイのどちらを先に食べるかで、教養があるかどうかがバレてしまう!

お刺身の白身と赤身、先に食べるべきは?

味の薄い白身魚から食べる
和食は味の薄いものから食べるのが基本です!

お刺身に白身と赤身があったら、白身魚から食べるのが良いでしょう。

ワサビの使い方

また、お刺身にワサビを付けるときは食材に乗せるのが正解!

醤油にワサビを溶かすと見た目にも美しくありませんね。

醤油のつけ方

刺身を醤油に軽くつけて食べます。

刺身全体を醤油に浸すのではなく、

少量の醤油をつけることで素材の味を楽しむことが出来ます。

魚の骨を取る

魚の骨を取るときは、箸を使って丁寧に取り除きます。
手を使うのは避けましょう。

骨を置く場所ですが、取り除いた骨は、魚の身の端にまとめて置くか、専用の骨皿がある場合はそこに置きます。

骨を取る際は、音を立てずに静かに行うことが大切です。

周囲の人に不快感を与えないようにしましょう。

食べる順番ですが、魚の身を食べる際は、骨の少ない部分から食べ始めると良いでしょう。

これにより、骨を取り除く手間が少なくなります。

箸置きを使う

よく見かけるのが、お皿の端に箸を置くこと。

亘り箸(わたりばし)とは、食事中に箸を食器の上に横に渡して置くことを指します。

これは和食のマナーにおいて避けるべき行為とされています。

ちゃんと、箸置きに2本揃えて置きましょう。

食事中に一時的に箸を置くときに使います。

例えば、飲み物を飲むときや会話をする際に箸を箸置きに置きます。

和食の食べ方の基本的考え方

味の濃いものから食べてしまうと味付けがわからなくなってしまうため、

和食は味の薄いものから食べるのがマナーとされています。

そのため、マグロとタイでは、味が淡白な白身のタイから食べたほうがいいという訳です。

和食を食べる際は、食べる時の所作を綺麗に美しく観えるように心がけましょう。

そもそも、一品一品、味わいながら、おいしく頂きましょう!

これも、「一流のビジネスマン」になるための階段ですよ!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

新年初売からお仕事の方、お疲れ様です!
特に食材の業界の方は、3時起き?ですか?

いってらっしゃい!

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