スイング改造

渋野日向子は、世界挑戦と同じく、スイング改造を決断します。
スイングトップの位置が、大きく下がり、右肩までも上げないスイングに大きく変えました。
成績不振であったこともあり、改造に対して、賛否両論が沸いています。
本人にも、きっと耳に入っていると思います。
フェアウェーキープ率のアップを狙っての改造といわれています。
結果論ですが、この全英の4日間は強風の中での競技でした。
このスイングだからこその、フェアウェーにおけるロングドライブだと思います。

信念を貫く

1打差の3位で終わりました!!!
優勝は一緒に回ったブハイです。
ブハイは優勝賞金109万5000ドル(1億4,811万円)を獲得。プレーオフで18番ホールを4回目で敗れたチョン・インジ(韓国)は67万3743ドル(9,113万円)を手にしました。
3位に終わった渋野日向子は48万8282ドル、日本円にして6,605万円を獲得しました。賞金総額450万ドルの2019年大会時は優勝で67万ドル5000ドル(※当時のレートで7,200万円)を獲得していたのです。
今回の6,605万円は、日本の年間の女子賞金女王争いが1億円レベルであり、メジャー大会の優勝賞金が5,000万円前後であることを考えると、流石に、世界メジャー大会ですね。

14番ホールのダブルボギーが痛かった~
17番パー5のロングホールを2オンして、イーグル(△2狙い)チャンスが訪れた時に、打ち切れなかったのが、、らしくないな~と感じたのはオッケーだけですか?
あそこで、入っていたら、並べたのに!残念!
インタビューでの第一声が、「悔しいです!」と涙。
スイング改造に対しての、世論の賛否両論、喧々諤々!
本人は、メチャクチャ苦しかったと思われます。
最後は「頑張ります~~!」と笑顔!

「前を向く力」見習いたいと思いませんか?

さあ!週初めです!
今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!(眠っ!笑)