こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
オッケー「推し」の女子プロゴルファー「渋野日向子」プロが、
調子がよさそうです!!☟
完全復活を劇的にアピール!
現地時間5月30日~6月2日までの4日間開催「全米女子オープン」で2位に入って、
復調の足掛かりをつかんだ渋野日向子プロ。
6月20~23日までの4日間開催の「全米女子プロ」でも7位に入りました。
自身初のメジャー2試合連続トップ10入りです。
そして、今週6月27~30日までの4日間開催のアメリカツアー唯一のダブルス戦である「ダウ選手権」では、
2日目のダブルスのペア戦は、
フォアボール(ペアのそれぞれがプレーしてホールごとに良い方のスコアを採用)方式のプレーでした。
最終の18番ショートホールで、タッグを組む勝みなみプロが、先にティショットを打った後、
それを観た渋野日向子プロは実測143ydで8Iを握りました。
一打は、高い打球となり、ピンのすぐ側に落ちて弾み、再びグリーンに接地するとスピンがかかり、ゆっくりとカップに向かっていく。
その際まで来ると一瞬、止まったかのように見えたが、なにかに押されるようにしてカップに落ちました!
14秒はかからずでした!笑
2022年の「BMW選手権」以来となるアメリカツアーで2度目のホールインワンを達成しました。
本人も「震えた」と振り返ったが、渋野プロらしく、劇的に完全復活をアピールしました。
photo by getyyimages
日本凱旋
女子プロゴルフツアー観戦解説者は、
「ある程度、ボールをコントロールできたら、マネジメントや、行くところ、引くところの押し引きの嗅覚など、ゲームを作るのがすごくうまいですから、このままで優勝のチャンスは十分ありますね。」
そして、秋には日本でその雄姿を生で見られる機会が増えそうだとコメントしています。
「これだけの人気プロですから、これまでも日本ツアーの試合に出てほしいというオファーはマネジメントする事務所には引っ切りなしに届いていたんですが、渋野本人には伝えていなかったそうです。試合で勝負できる状況にもなかったので、当然の気遣いでしたし、それほど苦しんでいたんです。」
ですが、こうして渋野らしさが戻ってきた今は、日本のファンの目の前でプレーすることを前向きに検討できるように変わって来ているようです!
自身のInstagram・YouTubeでも、「この調子なら、日本の試合に出ても、恥をかかないかな?」とコメント。
全英を制覇して、樋口久子プロとの対談でも、「栄誉に叶うゴルフをし続けなければならない!」と断言していました。
ツアー日程
今後の日程と順位を見ると、
アメリカツアーは10月からアジアシリーズで中国、韓国、マレーシア、
そして日本で10月31日~11月3日の4日間開催の『TOTOジャパンクラシック』が行われる日程です。
渋野プロは、すでに来季のアメリカツアーのフルシード獲得は確定的です。
なので、『TOTOジャパンクラシック』だけでなく、マレーシアはパスして、
その前の週の10月25日~27日3日間開催『樋口久子・三菱電機レディス』や、
翌週の11月8日~10日3日間開催『伊藤園レディスゴルフ』の参戦もあり得ると関係者は観ています。
3週間の出場があり得るかもしれません!
今秋は『シブコスマイル』を間近で見るチャンスが多くあると思います!
主催者側にとっての、「シブコフィーバー」は、入場者数に反応、高収入となり、
高視聴率であった昨年実績で観ても、間違いなく、今年も叩き出すでしょう。
放映権も高くなるでしょう。
輝きを取り戻した『渋野日向子』から、ますます目が離せません!!!
追伸速報
8月2日開幕の国内ツアー、北海道meijiカップ(札幌国際CC島松C)に主催者推薦で出場することが7月12日、ツアー関係者の話で明らかになりました。
メジャー今季第4戦「アムンディ・エビアン選手権」を51位で終えた渋野プロ。
今週からは「Danaオープン」(米オハイオ州)、「CPKC女子オープン」(カナダ)の連戦に挑む。
その翌週に米オレゴン州で行われる「ポートランドクラシック」はスキップし、同週開催の北海道meijiカップに出場。
そして1週間のオープンウィークを経て、「スコティッシュ女子オープン」、「AIG女子オープン」(全英)に向かうとみられます。
札幌在住のファンは、観に行かねば!
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!