こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
やっぱ~!な~!の話
北海道内最高気温30度以上の「真夏日」
北海道内で今年、最高気温30度以上の「真夏日」と、同25度以上の「夏日」を記録した日数が、観測史上最も多かったことが分かりました。
札幌管区気象台によると、真夏日は過去最多だった2023年(70日)より2日多い72日、夏日は24年(127日)より3日多い130日だった。
気象台は、海面水温の上昇や、偏西風が北へ蛇行したことによる太平洋高気圧の張り出し、晴天が多く日照時間が長かったことなど、複数の条件が重なったことが要因とみています。
道内では、今月1~5日、10月の道内では初めて5日間連続の夏日となり、残暑が夏日の記録更新につながりました。
最高気温35度以上の「猛暑日」は
一方、最高気温35度以上の「猛暑日」は、25年が12日で、21年の21日、23年の16日に次いで過去3番目だった。
アイキャッチの表をみてください。道内で真夏日か夏日を観測した日数は、記録が残る1979年以降、右肩上がりに増えています。
夏日は80年代まで年間100日を超えることはなかったが、2019年以降は毎年100日以上観測しています。
夏日の観測日数の最多更新は、今年で4年連続となっています。
気象台によると、道内で最も遅い夏日の記録は14年10月26日で、オホーツク管内美幌町で観測されています。

今後の道内気温予想
今年は今月10日以降、2週間程度は気温が平年並みか平年より低く推移する見通しで、
今後、夏日を記録する可能性は低いと、札幌気象台のコメントです。
確かに、「秋」というより、「初冬」の感が漂ってますね、、、、
「寒っ!」
これからの、雪のシーズンの積雪量が気になるところですね!
相手が「自然」なので、どうしようもないのですが…

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!
