こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
先般、JR北海道から発表された、札幌駅南口開発の2段階開発、大幅な遅延計画について、改善に向けた話が出て来ました。
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札幌駅バスターミナル計画
北海道新幹線札幌延伸遅れ、建設経費増大などの要因から、時期を分けての開業を予定している札幌駅南口の再開発ビルのバスターミナルについて、新たな検討に入っていることがわかりました。
先行して開業するエリアに路線バスだけでなく、都市間バスの発着も検討されていることです。
JR札幌駅南口の再開発ビルは2030年度と2034年度に分けて開業し、
それぞれにバスターミナルが設置される計画です。
計画では、2030年度に開業する西2街区に路線バス、
2034年度に開業する西1街区に都市間バスを中心とする停留所が設置される計画となっています。
不便な期間が長引く!
都市間バスの不便な期間が長引くことから4月17日、
北海道バス協会や札幌市などの再開発組合は、
先に開業する西2街区に都市間バスの一部を発着させる計画の変更を検討することにしたようです。
現在、札幌駅南口周辺には路線バスと都市間バスの仮設の停留所が分散していて、利用者やバスの運行に負担がかかっている状態となっています。

▼旧エスタの西2丁目側は、2030年度に開業する見通しです。
こちらは路線バスの乗り場が中心
▼西1丁目側は、2034年度に開業する見通しです。
こちらは都市間バスの乗り場が中心
▼開業時期が別れるため都市間バスの仮設停留所の分散時期が長引くことになる。

それでも、5年先!
ただ、この計画案は、費用やスペースの問題は避けられそうにありません。
具体的な検討はこれから行われるとのこと。
あきらかに、新ターミナルが出来るまで不便さが継続することには変わらないことです。
しかし、ここは雪国札幌です。
実際に利用している客のストレスを少しでも減らす努力を続けるべきと、誰しも道民・市民は思っている筈です。
先の長い話ではあるのですが、、、

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!
