【次の総理大臣】【石破茂】廻ってくるぞ!

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

国政が、、「キナ臭く」なって来ましたね。

東京地検特捜部が、どこまで踏み込めるかで、政権が激動しそうですね。

マスコミの政権情報

マスコミ各社が、一斉にアンケート調査を行っています。

根っこは、ご存じ「政治と金」
昭和の昔から、言われている「つながり」問題です。

共同通信社

共同通信社の世論調査から、下表をご覧ください。

内閣支持22%、過去最低を更新 裏金疑惑、自民も下落20%台

12月16、17両日に実施した全国電話世論調査(固定電話414人、携帯電話614人からの集計)で、岸田内閣の支持率は22.3%となり、前回調査(11月3~5日)の28.3%を下回って過去最低を更新しました。

支持率下落は3カ月連続となりました。
不支持率は65.4%で前回から8.7ポイント上がり過去最高。
自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー裏金疑惑を受け、自民の政党支持率は26.0%です。

12年12月の政権復帰以降、初の20%台となりました。

「パーティー券キックバック」疑惑解明に向けた自民の自浄能力は「ない」「あまりない」が計77.2%だったと発表しました。

次の総理大臣(自民党内編)

裏金問題の発生により、政権に対し国民の不信感が高まる中、岸田文雄内閣総理大臣(66)は12月13日の会見で「国民の信頼回復に向け、火の玉となって取り組んでいく」と発言しました。
しかし、SNSなどでは”内閣総辞職”を求める声も多く上がっており、岸田首相への不満は依然根強いものがあります。

岸田首相の任期は来年9月末で終了します。
世論は誰を次の首相とすべきだと思っているのしょうか?

上記の共同通信社がアンケート調査を公表しました。
来年9月に予定される自民党総裁選で次の総裁に誰がふさわしいか聞いたところ、
1位石破茂元幹事長  25・7%
2位小泉進次郎元環境相15・9%
3位河野太郎デジタル相13・2%
4位高市早苗経済安保相 6・2%
質問項目を変更したため単純比較できないとのことですが、
前回調査同様、石破氏が首位で、上位4人の顔触れは変わらなかった。
今回調査で加わった上川陽子外相が5位の5・9%で続き、6位の岸田文雄首相5・2%を上回った。

自民党支持層に限ると、
前回3位だった石破氏が23・5%で首位に躍り出た。
河野氏が17・5%、小泉氏が17・1%と続き、首相は11・7%で4位だった。

「支持する政党はない」と答えた無党派層で見ると、
石破氏29・9%、小泉氏13・3%、河野氏10・0%、高市氏7・1%、林芳正官房長官3・3%、上川氏2・6%、首相1・8%の順だった。

読売新聞社が、12月15~17日に実施した全国世論調査で、
次の自民党総裁にふさわしい政治家を聞くと、
1位石破茂・元幹事長  20%
2位小泉進次郎・元環境相17%
3位河野デジタル相   12%

写真:読売新聞から

栄えある1位は、石破茂(66)衆議院議員(12期)です。父の死去後に、田中角栄氏から、後を継げと言われ、鳥取県が選挙区です。
1957年東京都千代田区で生まれ、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業しました。

防衛庁長官(第68代・第69代)、防衛大臣(第4代)、農林水産大臣(第49代)、自由民主党政務調査会長(第52代)、自由民主党幹事長(第50代)、内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域)、内閣府特命担当大臣(地方創生)などを歴任しています。

公式ウェブサイトでは、彼の日々の活動や思考、そして彼が取り組んでいる問題について詳しく説明しています。


’21年の総裁選では河野デジタル相を支持したが、来秋の総裁選出馬の可能性については「ないと言ったらうそになる」と意欲を見せていました。
防衛大臣、農林水産大臣などを歴任してきた石破氏です。
かねて世間からの人気は高く、各社の調査でも”次期首相にふさわしい政治家”1位の称号を多数獲得しています。
しかし、世間の支持とはうらはらにこれまで立候補した4回の総裁選では、そのたびに国会議員票を集められず敗れています。
現在、石破氏は派閥に属さず、党内での支持基盤はやはり薄いと言われています。
とはいえ昨今は、自民党議員のパーティー券裏金疑惑から、派閥に属さない石破氏に対し”クリーン”な存在として期待する声が、今度こそ、本気モードで上がって来ています。

批判されている岸田首相肝いりの減税政策についても、自身のブログで「安易に減税に走ると将来の財政的自由度が失われ、目の前の人気取り政策と言われても仕方ない」といちはやく反論しています。

2位は小泉進次郎(42)衆議院議員(5期)です。
1981年神奈川県横須賀市で生まれ、関東学院大学経済学部を卒業後、2006年に米国コロンビア大学院政治学部で修士号を取得しています。
米国戦略国際問題研究所 (CSIS)の研究員を経て、衆議院議員、父は第87代・88代・89代内閣総理大臣の小泉純一郎氏の次男であり、秘書を務め、2009年8月に衆議院議員に初当選しました。
その後、環境大臣(第27・28代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災担当)、気候変動担当大臣などを歴任しました。
公式ウェブサイトでは、彼の日々の活動や思考、そして彼が取り組んでいる問題について詳しく説明しています。
「人生100年時代を迎える日本」について深く考えており、環境と経済の好循環を生み出すことを目指しています。また、彼は日本が世界で民主主義の価値を訴えていく役割を担う時代であると考えています。彼の活動は、日本の新しい国づくりを進めるためのものです。
滝川クリステルさんが奥様で、最近、第二子が誕生しました。
さらには、兄が、3歳上の俳優の孝太郎氏です。

3位は河野太郎(60)衆議院議員(9期)です。
1963年神奈川県平塚市で生まれ、ジョージタウン大学国際学部比較政治学科を卒業しました。
デジタル大臣(第4代)、デジタル行財政改革担当大臣、デジタル田園都市国家構想担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣(規制改革)などを歴任しています。
公式ウェブサイトでは、彼の日々の活動や思考、そして彼が取り組んでいる問題について詳しく説明しています。彼は「日本を前に進める、温もりのある国へ」という政策を提唱しています。
当時自民党総裁で、総理大臣につけなかった、のちに衆議院議長となった河野洋平氏を父にします。
太郎氏は2002年に、父の洋平氏に移植手術を行った経緯があります。生体移植のドナーとして肝臓の一部を提供しています。

次の総理大臣(自民党以外編)

しかし、同時に“自民党にはいない”という声も多く上がっています。

「女性自身」が20代以上の500人を対象に、クロス・マーケティングのQiQUMOを利用して調査。(選択肢は各党の党首のほか、それ以外の議員を記述することも可とした)

第1位に選ばれたのは、’21年から立憲民主党の代表を務める泉健太代表(49)。
立命館大学に在学中は、弁論部に所属し「学生弁論討論交流会」の会長も務めた。
’03年の衆院選で初当選し、’09年からの民主党政権では、内閣府大臣政務官を務めています。

10月に岸田首相が所信表明で「『経済、経済、経済』。私は何よりも経済に重点を置いていく」と連呼したことについて、泉代表は代表質問の際に「国民が望むのはインフレ手当の『給付、給付、給付』ではないか。これを実行すべきだ」と発言。
そのほかに「ガソリン減税、ガソリン減税、ガソリン減税」、「賃上げ、賃上げ、賃上げ」とも述べており、物価高対策としては給付とトリガー条項発動によるガソリン税減税などを訴えています。

また、裏金問題を発端とする岸田内閣に対する不信任決議案の趣旨弁明では、「一刻も早く内閣総辞職すべき」と強く迫りました。
さらに「立憲民主党は公正かつオープンな新たな政権をつくる。国民生活に寄り添った政策を推進する新政権を構成する」と政権を取った場合の党としての方針を語っています。

私生活ではスーパーに週2,3回は訪れるという泉氏。
SNSに一度食べた豆苗を再栽培して食べる様子をアップするなど、”庶民感覚”を売りにしている。今話題の”カネ”の問題とは無縁そうに見えるところも好印象のようです。

コメント一例としては、
《自民党と比べてまともなことを言っているから。今までとは違った政策で期待が持てそうだから》
《自民党でない方が良い》
《政策がはっきりしていて、政治家として重要な能力である弁舌力に優れていると思うから》
《真面目な方。そして金権政治をしないと思うからです》
《現首相よりはましだと思うから》

第2位に選ばれたのは、れいわ新選組の山本太郎代表(49)。
もともとタレント・俳優として活躍していた山本代表は、’13年の参議院選に無所属で立候補し初当選。
’19年の参院選を前に「れいわ新選組」を設立しました。

下半期、岸田政権の政策に批判が高まる中では、山本代表の答弁にも注目が集まりました。11月には岸田首相に“増税メガネ”と呼ばれることについて質問を投げかけ批判を浴びたが、その先の答弁が非常にわかりやすく問題点を指摘しているとしてSNS上で賞賛されています。答弁内では、消費税廃止、一律給付、社会保険料の減免などを訴えています。
このような姿勢が功を奏してか、12月のNHKの世論調査では、この1年で最も高い支持率1.7%を記録しています。

今期の国会については、臨時国会が終了した日に行った会見で「結局、今国会も与党が腐っているのはもちろんですけども、野党も腐っていたな、と。国民殺しの国会だった、というのが一言でいえることです」と指摘しています。
‟国民目線”の政治を期待する人々からの支持が集まっています。
コメント一例
《何かをしてくれそうだから。国民に還元して、減税して下さるような気がする》
《岸田首相の増税政策を止めさせるのはこの人が適任ではないかと》
《既存の政党政治や保守と革新の二分論に捉われることなく、真摯に国民の幸せを考えて政策を実行してくれそう》
《支持政党はないんだけど、いちばん国民の目線で語っているのは山本太郎かなと》

3位に選ばれたのは、国民民主党の玉木雄一郎代表(54)。
財務省の官僚から政治家に転身し、’09年の衆議院選挙で民主党公認として立候補し初当選を果たした。
’18年に国民民主党の共同代表に就任しています。

9月に行われた、国民民主党の代表選挙では「対決より解決」の政治を進めると主張しており、政策実現のためには与党との協調も辞さない考えを示しています。
実際に、今年度の補正予算に賛成する代わりに、岸田首相に対しガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」発動を求めました。
ただし、12月13日に提出された内閣不信任案に賛成したことで、2024年度与党税制改正大綱からは削除されてしまっている。
政権に対して、「是々非々」で対応して行くと明言しています。

個人の理念としては、《生きることに不安のない国家の実現》《現実的な平和主義の構築》《情報公開と「正直な政治」の徹底》を掲げる玉木代表。
昨今の政策でいうと、トリガー条項発動のほか、高校生の扶養控除縮小には反対、物価・賃金上昇による所得増よりも税収増の方が大きいことから、基礎控除引上げ等による所得税減税などを主張しています。

寄せられたコメントでは、批判一辺倒でなく現実的であるという点や、トリガー条項の発動に前向きである点などが評価されています。
コメント一例
《現実的でかつ国民のことを考えてくれているから。人柄も良い》
《トリガー条項の発動で1番動いてたから》
《一番バランス感覚が有りそうだから》
《大蔵官僚出身でも財務省にこびらない姿勢》

女性自身【調査概要】詳細
調査対象:20代以上の男女500人
調査方法:WEBでのアンケート
『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)

次の首相になってほしい議員ランキング1位~10位(自民党以外編)

【1位】立憲民主党 泉健太(67票)
《政策がはっきりしていて、政治家として重要な能力である弁舌力に優れていると思うから》
《真面目な方。そして金権政治をしないと思うからです》
《汚い政治を一掃していきたいと言っているので》
《実行力がありそうだから》

【2位】れいわ新選組 山本太郎(58票)
《何かをしてくれそうだから。国民に還元して、減税して下さるような気がする》
《消費税等々、国民の負担を減少させると思う》
《岸田首相の増税政策を止めさせるのはこの人が適任ではないかと》
《支持政党はないんだけど、いちばん国民の目線で語っているのは山本太郎かなと》

【3位】国民民主党 玉木雄一郎(55票)
《現実的でかつ国民のことを考えてくれているから。人柄も良い》
《意見がまとも》
《現実的な政策に進んでくれそう》
《一番バランス感覚が有りそうだから》

【4位】日本維新の会 馬場伸幸(45票)
《維新は比較的若い層が厚いから》
《政権を担うにはどの野党も力がないと思うが、ほかの野党よりましかと思うから。議員としてはよくわからない》
《維新が好き》
《誠実な姿勢から、国民を裏切らない政治をしてくれそうだと思ったから》

【5位】みんなでつくる党 大津綾香(33票)
《みんなで作るという党なので国民のために働いてくれそう》
《女だから》
《女性に頑張って欲しい》

【6位】公明党 山口那津男(27票)
《物事を国民目線で見てるような気がするから》
《人望が厚く、政策提案力が高いから》
《スキャンダルが一切無いから。考えがしっかりしているから。》

【7位】教育無償化を実現する会 前原誠司(23票)
《非自民、非立憲で、現実的な政策を実行してくれそうだから》
《教育を無償化してくれたらありがたいから応援したい》
《誠実そうで、教育費に関して活動が期待できそうだから。》

【8位】日本共産党 志位和夫(18票)
《国民の事を考えてくれそうだから》
《クリーンな政治が期待できる。税金の無駄使いをしない、国民の声を聞いてくれる。ぶれない。信念があるから》

【9位】社会民主党 福島瑞穂(12票)
《公平そう》
《清廉潔白な感じがするので》

【10位】参政党 神谷宗幣(7票)
《実行力、情報をしっかり開示してくれる》
《少しはまともな事をしてくれそう》

政権運営

岸田内閣は、持ち堪えられるのでしょうか?

ここまで支持率が落ちると、「選挙の顔」に出来ない!と議員は言いそうですね…

○○回目の正直で、総裁の椅子に座れるかな?石破さん!

果たして今後、自民党以外が政権を獲得することはあるのでしょうか?

今日を明るく元気に行きましょう!

お仕事お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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