こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
北海道の交通の要衝、札幌駅前周辺。
現在、この周辺では100年に一度とも言われる大規模な再開発が進行しています。
地下鉄札幌駅ホーム増設工事
その中でも、市民の足である地下鉄南北線さっぽろ駅で行われています。
混雑緩和の切り札「ホーム増設工事」とは 現在、地下鉄南北線さっぽろ駅のホームは、麻生方面と真駒内方面の電車が同じホームの両側を利用する「島式ホーム」となっています。
しかし、利用者数の増加に伴い、通勤・通学時間帯の混雑が課題となっていました。
この問題を解決するために進められているのが、ホームの増設です。
現在あるホームの隣に、もう一つ新しいホームを作るという大規模なプロジェクトです。
完成後は、現在のホームが「麻生方面専用」、新設されるホームが「真駒内方面専用」となり、乗客の流れを完全に分離することで、混雑の緩和と安全性の向上が期待されています。

地下1階、北5条通の下では、今回のホーム増設に伴い、既存の駅務室を移転するためのスペースが確保されています。
来年度からは本格的な建設工事が始まり、利便性の高い新しい駅務室や券売機室が誕生する予定です。
深夜の札幌駅前に現れた「空飛ぶ街路灯」 工事は地下だけではありません。
地上でも、地下掘削の支障となる設備の撤去作業が深夜、人知れず行われています。
多くの人々が行き交う都心部だからこそ、一寸の狂いも許されない精密な作業が、安全第一で進められています。
2028年に向けた「札幌駅周辺再開発」の全貌 地下鉄さっぽろ駅の新ホーム完成は、2028年度を予定しています。
札幌駅周辺が摩天楼
しかし、札幌駅周辺の変貌はこれだけにとどまりません。
2028年: JR札幌駅の北側に「新商業施設(旧パセオ・サツエキBridge跡地)」が開業予定。
さらに、札幌西武跡地には「再開発ビル(地上160m)」が完成予定。
「ヨドバシカメラ」が主導し進められています。
表紙の写真はそのビルの地下ゾーンの工事です。
地下鉄札幌駅のホーム増設工事との連動した大工事です。
完成予想図が下の写真です。👇

2030年度: 新バスターミナルビルの一部(旧エスタ跡地)が竣工予定。
2034年度: 新バスターミナルビルが全面開業予定。

👆こちらのビルは、「JR北海道」が主導して進められます。
2038年度末以降: 北海道新幹線 札幌駅が開業予定。
駅前のシンボルであった大丸札幌店やステラプレイスと並び、2028年には超高層ビルや新たな商業施設が立ち並ぶことになります。
地下鉄の新ホームは、これらの新しいビル群と地下1階・2階で直接接続される計画となっており、地上と地下が一体となった利便性の高い都市空間が誕生します。
札幌駅前と横のビルの計画は、建築原材料・作業人件費の高騰で、縮小の計画です。
未来の札幌へ、着実な歩み 、再開発の最前線。
そこには、最新の技術と、それを支える多くの技術者たちの情熱がありました。

24時間の工事
私たちが数年後に目にする新しい札幌の風景は、今日この瞬間も地下深くで、あるいは深夜の地上で積み重ねられている懸命な作業の結晶です。
2028年、そしてその先の新幹線延伸を見据え、札幌は今、大きな期待とともに生まれ変わろうとしています。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!


