【残り2週間】渋野日向子プロに学ぶ

スキル

こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

ゴルフが趣味のオッケーが、勇気づけられたことがありました。

諦めない心

渋野日向子プロ、踏ん張る精神

オッケーが、2年前に全英女子オープンで、「スマイリングシンデレラ」と言われ、彗星のごとく初出場で、優勝を手に掴み取った「渋野日向子プロ」が、今年の目標にした来季のアメリカツアー出場を掴み取りました。
来シーズンからは、時差の関係で、夜中に応援になるので、寝不足になりそうです。

米女子ゴルフツアーの来季出場資格を争う最終予選会の最終ラウンドが行われ、29位から出た渋野日向子(23=サントリー)は5バーディー、2ボギーの69とスコアを伸ばし通算10アンダー、20位でフィニッシュしました。
来季出場資格を得る45位以内をクリアしました。
また。多くの試合に出場できる基準は20位以内に設定されています。

前日7オーバーの79をたたいた第7ラウンド、インタビューを断って練習に集中してました。
8日間計144ホールの戦いを締めくくる最後の18ホールで、渋野プロが意地の5バーディーでホールアウトしました。
競技終了後のインタビューで「昨日が悔しくて、最終日を迎えるのが凄く怖かったんですけど、何とかアンダーで回れたのでいい締め方ができたと思いますし、本当に良い経験ができたと思います」とコメント。
ホールアウト後に中継局のインタビューに応じた渋野プロは、「トータルで見たら自分の成長した部分も見られたし、まだまだだなと思う部分もあって、なんだか忙しかった。2週間、悔いのないゴルフができてよかったと思う」と8日間144ホールの長い戦いを振り返った。そして、来季に向けては「来年、自分がこっちの試合にどれだけ出られるのか分からないけど、そのためにたくさん準備をしないといけない」と語りました。
▽米女子ツアー最終予選会とは、 米女子ツアーのポイントランク101~150位、8月9日時点の世界ランク75位以内、2次予選会通過者など110人が参加し合計8ラウンド144ホールで争われる。第1週72ホール終了時の70位タイまでが第2週に進出。最終順位で45位までが来季出場資格を得る。20位以内に入ればより多くの試合に出場できる。
最終日の戦い、ボギーを叩いた次のホールでバーディーを取る、渋野プロの真骨頂である「バウンスバック」を成し遂げます。
通常の神経なら、手が震えてしまう最終ホールの18番で、入れてパーとなる80cmのパターをねじ入れホールアウトしました。

目標を定める

渋野プロは、昨年にアメリカツアー出場を目指すと表明し、このレベルまで来ると通常はやっても失敗する方が多い、スイング改造に着手します。
今シーズンの春夏はスイングの再現性が低く、国内ツアーの上位に入れないどころか、予選落ちを喫します。
当然、マスコミに「改造失敗」と叩かれます。
こころは23歳の女性です。苦悩が続きます。
そうした中、秋に優勝するまでに力をつけ、戻って来ました。
インタビューで、「見返してやる、、」意識があったと吐露しています。
23歳女性の「折れないこころ」「諦めない心」に敬服します。
頑張れ!シブ子!

いかがでしょうか!

目標を簡単に変えない意識

ゴルフに限らない話です。
今年も後、2週間です。
今年の正月に立てた目標はどうですか?
達成出来たのなら、おめでとうございます!
次のステップを目指しましょうね。
未達なら、度合いですが、あと一歩なら
「諦めずにやりきる」ことに集中しましょう。
オッケーが日頃意識に出て来る、座右の銘?に
松下幸之助翁の言葉に、
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる」

輝く未来へ 【自信】を持って

という言葉です。
後2週間です。
歯を食いしばって、やってみませんか!

さあ!

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!