【札幌駅前開発】=【2030札幌冬季オリンピック】

地域活性

こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!

オッケーが35年通勤した、札幌駅前の第一弾の話です。

札幌駅前開発=2030札幌冬季オリンピック

北海道新幹線札幌延伸

「北海道新幹線札幌延伸」が最終着地点の話です。
そこに今、「2030札幌冬季オリンピック誘致」が紐付いて、
「道都札幌の大変革」の話になっています。

250mの複合ビルの開発

まずは、昨年11月に発表された、札幌駅前に建設予定の地上46階、高さ約250mの複合ビルの開発事業についてです。
清水建設を代表企業とする共同企業体が特定業務代行者に選定されました。
開業時期は2029年秋予定と発表されています。
北海道新幹線札幌駅開業や2030年の札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致を見据えた、「世界へつながる“さっぽろ”の新たな顔づくり」を目指す再開発事業としての一大プロジェクト。
商業、業務、宿泊、バスターミナル等を主要用途とした、延床面積約395,000㎡、地上46階、地下4階の複合ビルを開発する予定です。

特定業務代行業者となる共同企業体は、清水建設を代表企業とし、構成員は伊藤組土建、岩田地崎建設、札幌工業、泰進建設です。
建設等の工事施工を含む事業推進業務の支援・代行を担い、また未処分保留床の最終処分責任、その他事業推進支援の役割を持つとのこと。

所在地は、札幌市中央区北5条西1丁目および西2丁目です。
本体工事着手は来年2023年秋を計画しています。
これに先立ち、商業施設「エスタ」は2023年夏に閉店すると発表されました。
エスタは、1978年9月にバスターミナル直結の商業施設として、そごう百貨店をキーテナントにして開業しました。
これにより、約45年の歴史に幕を閉じることとなります。

水面下

さあ!どうしましょうか~~っていうことですね。
「バスターミナル」はどうする?横に仮に作る?
「エスタ」テナントはどこに行く?
JR北海道が発表した、北海道新幹線札幌駅開業に向けての、
「パセオ」閉鎖が、さらに追い打ちをかける形になりました。
「パセオ」テナントは?

青写真が、あちらこちらに、出来上がっており、
ビックビジネスの綱引きが、水面下、水中で起きています。

さあ!早くも3月になりました。
コロナ感染が落ち着くことを祈りつつ、
年度末の仕事が、目の前にあると思いますが、
そう先でもない、大魚を釣りそこなわないように、、、

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!