【時間規制解除】何から始めますか 5⃣

業務

こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

一般論として、書き綴っていこうと思います。

「こころ・ひと・もの・販促・情報」

情報とは

最後になりました。
「情報」ですね。
意味合いとしては、2項目を書いておきます。
「集客手段」と「マーケットリサーチ・市場調査」です。

集客手段

口コミ

最強です!
今の時代、この情報が一番「信頼されている」情報ですね。
主座を変えると、
「いかにして、口コミになれるか」を考えなければなりません。
「こころ・ひと・もの・販促」が、絡み合わないと起きません。
アイキャッチ画像のお店。行ってみたいと思いませんか?
「サイン色紙」で埋め尽くされています。
「売り」はこれです!

「マルトマ食堂」北海道苫小牧市公設市場内です。
窓から10Ⅿ先の港に漁船が並んでいます。
「採れたて・新鮮」が、みなさんの頭に刷り込まれますよね。
さらに言うと、「平日でも11時には、2~30人が並びます」
オッケーは、車で90分走って行ってきました。
次は、「ホッキカレー」を食べに行こうと思います。

能書きを書くより、これで分かりますよね!
やっぱり、客を引き付けるもの・こと、
「売り」を強烈に作り出すことだと思います。

「客が客を呼ぶ」ほど、強いものはありません。

SNS

指をくわえているわけには行きませんよね。
「Facebook(Meta)、Twitter、Instagram」を使って発信することです。
プロに作成依頼をしていいと思います。
Googleを始めとして、閲覧履歴から現れる広告。
まさしく、個々人の趣向にヒットして来る情報配信は、
見逃す手はありません。

テレビ

宣伝効果は、全世代に打ちますから、インパクトはあります。
俗に言う「先行投資効果」となりますので、資本が必要です。
今は、テレビ各局もSNS脅威を感じているので、
30秒売りではなくなって来ている状況ですから、
ターゲット年齢によって、CM時間を考慮すると良いでしょう。

新聞折込広告

そもそもの購読年齢が50歳以上と考えると、
顧客ターゲットにハマるのであれば効果があります。

店頭看板

まさしく、お店の前を通る通行人をお客様にする原理原則ですね。
前項目にも書きましたが、「眼を止めさせる・足を止めさせる」
インパクトを与えないといけません。
日々、通行人の行動をチェックして、最終的な集客力ある看板を
作り上げましょう。
今多い、日々書き換える「黒板看板」は重宝しますね。
飲食なら、泥臭いですが、
「写真付き拡大メニュー」も実際にアイキャッチになりますね。
バカに出来ませんよ。結構、観ていただけますよ。

マーケットリサーチ・市場調査

学問的にいうと、

生産者から消費者に至る財またはサービスの流れに関連しておこる事象について、企業が意思決定のための情報を収集し、記録し、分析することをいう。
市場予測、市場分析、広告調査、消費者調査などは、すべて市場調査に含まれ、その一部を構成する。

市場調査の目的は、経営者が市場や消費者を志向しながら適切に意思決定をするよう、正確な情報と科学的方法を提供することである。
すなわち市場調査は、意思決定者に対して、市場ないしマーケティングに関する的確な判断材料を与える。
たとえば、潜在需要の量と質、製品系列の選択、市場の組合せ、流通経路の選択、広告その他の販売促進手段の妥当性、競争状態などの決定ないし判断には、市場調査による情報が不可欠である。
                         ジャポニカ日本大百科全書より

とあります。

オッケーが、1番に考えることは、
俗っぽく、同業他店を絶えず気にするということです。
・どんな地区・立地で
・店の大きさは、外観がどんな店で
・出入口の雰囲気は、どんな看板を上げているか
・店内の作りは(テーブル数・席数など)
・【売り】の商品はなにか、価格設定の幅は、
・お客様の入りは、客層(性別・年代・服装など)は、
・購入頻度は(ショッピングバッグを持って店を出て来る客数)
・販売スタッフ数は、接客態度は、笑顔はあるか
・商品点数(SKU数)はどのくらい
などを、実際に観に行き、定点チェックして、
取引先情報の提供をもらい、
経営データの想定値を割り出し、
自店の戦略を常に見直す。「真似る」「パクる」です。
‟ 井の中の蛙大海を知らず ” です。
自店の中に居るだけでは、
世の中に置いて行かれます、間違いなく。
マーケットは日々変わります。
極論、隣に同じ店を作られてしまいます。

いかがでしょうか。
「情報」のお話でした。

以上、5項目に分けて、
「商売の基本」を書き綴りました。
最後に、今一度、申し上げます。
アスリートの「セルフイメージ」の持ち方は、刺激になるはずです。
強い自分を取り戻してください!
だって!辞めるんですか?
「やる!」んですよね!!!気概ですよ!

明後日は、11月1日
「1」並びですよ。縁起良いですよ!
リスタートです。
ポジティブに行きましょう!

さあ!
今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!