こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!
お盆休みが近づいて来ましたね。
北海道にいっらしゃる方も多いと思います。
どさんこオッケーの独断と偏見でご紹介!
【道の駅】北海道は楽しいですよ!
道の駅数
1,204駅あります!全国で!
北海道に道の駅は127カ所あります。
47都道府県で最も多く、2位の岐阜県(56カ所)の2倍以上になります。
全国の道の駅の1割以上が北海道にある計算です。
広い北海道をドライブ旅行をするとき、トイレ休憩だけでなく、ちょっとした食事ができたり、地域の特産品を販売したりしている道の駅は、本当の意味での「お休み所」です。
それぞれの道の駅に置かれた、オリジナルのスタンプを集める「スタンプラリー」も挑戦心をくすぐります。
ただ、最近はドライブついでにちょっと立ち寄るためだけでなく、道の駅に行くことが旅行の目的になるような、物販や飲食が充実し、温泉、公園や遊び場など多様な機能を備えた道の駅も増えています。
旅行の行き先になるような、機能の充実した道の駅が増えています。
勝手なおすすめ!
渡島管内七飯町の道の駅「なないろ・ななえ」なども、人気のスポットになっています。
活気のある、いい意味で、ここ?「道の駅かな!」と思います。
見応えがあります。
鹿部町のしかべ間歇泉(かんけつせん)公園もおすすめです。(アイキャッチ画像)
ちなみに、鹿部町は日本ハムファイターズの伊藤大海投手の出身地です。
温泉蒸し、美味しいです。
定番だけど、足湯は、いつまでも浸かっていれますよ。
「三笠」は、いつも活気のある駅になっています。
コンビニがあるのは、嬉しいかも。
地元のオリジナル商品の店舗も楽しい。
さらには、天然温泉があります。太古っていつの時代だ!笑
望洋中山、中山峠の「あげいも」は定番ですね!
「Tha!北海道!」です!
ニセコからの羊蹄山も美しい!
スキーシーズンの時は、都会になりますよ!
この地図の何%が中国資本なのかな?
運営
そうしたワクワクする施設に進化している道の駅ですが、意外にも、その運営の仕組みは知られていません。
道の駅はそもそも、誰が設置し、誰がどのように管理しているのでしょうか。
一口に道の駅といっても、運営のされ方は、さまざまであるらしいのです。
北海道内の全127カ所の道の駅の設置者は、2カ所を除いて地元の市町村でした。
ただ、設置者である市町村が自ら運営もしているというケースは稀のようです。
多くの場合は市町村が出資する「○○振興公社」といった名称の第三セクターや、町の商工会、観光協会などの組織が運営に当たっています。
公的な施設の管理者を民間事業者も含めて募集する「指定管理制度」を採用する市町村も多く、地域企業が指定管理者として運営しているところもあります。
一方、地元の企業ではなく、市町村の域外にある企業が管理者になっているケース(域外企業が地域内に会社を設立して運営しているケースを含む)も17カ所あるとのこと。
目立つのは、北海道内で4カ所を運営している「シダックス大新東ヒューマンサービス」です。
学校給食などの公的なサービスを自治体から受託している企業です。
同社は全国で道の駅を8カ所運営していますが、半数が北海道です。
「シダックス」の名前に反応された方もいらっしゃるかもしれませんね。
そう!今年3月までは、千歳市の道の駅「サーモンパーク千歳」も指定管理者として運営していました。
道の駅が地域の情報発信の拠点として存続するためには、利用者を増やすことだけでなく、来てくれた人が長く滞留し、飲食や物販などをより多く利用してもらうことで、収益を上げていく仕組みも必要になります。
「道の駅を自治体が建ててしまうと、設計や建設の部分で民間が持つ知恵が生きません。道の駅の設計段階から民間に関与してもらうことで、自分たちのイメージで作ってもらうことが必要だと考えました」コメントする自治体もあります。
経営は厳しい
役所・学校・公的施設を作るのとは違い、「利益を出して、基本365日、営業」しなければならないわけです。
その地域ブランドの価値があるところは、集客力もあり、やって行けるのですが、、、
「米」「ジャガイモ」「海鮮」だけでは、年間を通しては、やっていけない実情がありそうです。
応援しましょう!
是非、行ってみてください!
損はしないと思いますよ!
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい! 休みまで、あともう少しです!