【地産地消】的な気持ち大切です

地域活性

こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

【地産地消】的な気持ち大切です

地産地消(ちさんちしょう)とは、地域生産・地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オッケー宅も、「年末大掃除」が始まりました。
これが、なかなか進まない!
いや、進めていない!わけです。笑
それはなぜか。
あるあるのことで、みなさんもあると思うのですが、、
日常、改めて見る機会のないものを、
「大掃除」の大義名分的に、「整理整頓」をしようとしますよね。
すると、「あ~!」「あっ!」的に、つい見てしまう、触ってしまうものがある訳です。
そこには‟思い出”的な感覚が湧いてきて、やってはいけない!
‟手を止めて見入る”と言う行動を起こしてしまうわけで、、、笑!

置戸町クラフト

‟置時計”です。異なる木材の組み合わせで作る「組細工」加工です。
なので、このように三角形に組む、長方形に合わせて置く、置き方は使う方次第。
オッケーの実家は、ガキの頃まで、家具建具の製造もしていたので、
「木」に愛着?安心感?木の匂い(新築のお宅の匂い)が、
好きなのです。
置戸町などの道東、上川地方の東川町を始めとして、
「クラフトマン」が多くいらっしゃいます。
昭和3,40年代の北海道には、大きな家具製作工場が多くありました。
建築工学向上・洋風化で、箪笥がクローゼットに変って行きました。
「家具職人」が、職を失って行きます。
志ある技術のある方々は、ご自身で工房を、名実ともに建て、作り始めた木目を生かしたテーブル・イス・インテリア小物などがあります。
是非、使ってみてください!
‟ぬくもり”を感じることが出来ますよ!

ボルタ

オッケー娘が、室蘭に赴任することになり、
40年振りくらいに訪れたところ、街が変容していました。
そこで見つけたのが、「ボルタ」です!
日本の高度成長を支えた、「鉄の街室蘭」です。
「ボルト・ネジ」という超硬質のものですが、
‟暖かみのある”印象を持つ、傑作だと思います。

北斗随想

写真をご覧になるとお判りと思います。
「オリジナルラベル」の一升瓶の日本酒です。
先輩後輩の方々が祝っていただいた際に、
作っていただいた記念の、世界に1本しかない、大切なお酒です。
何を隠そう、オッケーの田舎の地酒です!
ただ、「北の錦 小林酒造」の流通許可の出た飲食店にのみ卸される
「北斗随想」という純米吟醸酒です。
このコロナ禍で、特別に酒蔵にて一般販売しているそうです。
日本酒好きの方、是非是非、ご一献ください!
札幌から車で1時間の栗山町です。
野球日本代表監督に就任した栗山英樹監督の個人所有の野球場
「栗の木ファーム」のある町で、人気芸人「バービー」の出身地です。

谷田のきびだんご

北の錦酒蔵から300Mのところに、「どさんこ」なら懐かしい味の
「谷田のきびだんご」の本社があり、生産工場見学が出来ます。
足を延ばしていただけるとありがたいです。
いかがでしょうか!
本来の「地産地消」ではありませんが、

「的」な、「田舎を大切に」の感覚

「的」な、「田舎を大切に」の感覚は
持ち続けていたいものですね。
年末年始のこの時期、2年間コロナ禍で
田舎に帰れなかった方々も、この度は大丈夫そうですよ。
田舎から、自宅に戻る際には、
地元の「おみやげ」を買ってお帰り下さいませ!
田舎に帰れなければ、「ふるさと納税」を積極的に利用しませんか!
ほんの少しの応援ですが、皆の積み重ねで、
日本の市町村が、元気になるかもしれません!
応援しましょう!
そんなことを考えながら、掃除が進むわけがありません!!笑
さあ!今年もカウントダウンになりますよ。
今日を明るく元気に行きましょう!
いってらっしゃい!