【札幌丘珠空港】滑走路1800メートルに延長

地域活性

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

待望の話の実現化する計画が動き始めそうです。

札幌丘珠空港滑走路延長

国土交通省は10月14日、札幌丘珠空港(札幌市東区)の滑走路を現在の1500メートルから1800メートルに延長する案を示しました。

実現すれば、現在は静岡や小牧(名古屋)などと結んでいる小型ジェット機の冬季運航が可能になり、現在より長距離の路線の開設も期待出来そうです。

本年度中に具体的な延長の方法を決め、早期着工を目指すとのことです。

住民らの意見を聞く丘珠空港PI(パブリック・インボルブメント)推進協議会の初会合で、滑走路の1800メートルへの延長を盛り込んだ計画案を明らかにしました。

札幌市は1800メートルへの延長を国に要望しており、国交省は25年度予算に調査費約2億6千万円を計上しました。

滑走路延長2案とは

計画案では、小型ジェット機の通年運航や医療用ジェット機の冬季の就航率改善に向け「300メートル以上の延長が必要」と明記し、2案を挙げました。

1案は、北西と南東に150メートルずつ延長する案は事業費約160億円で工期3~4年程度です。

もう1案は、北西に200メートル、南東に100メートル延長する案は事業費約180億円で工期5年以上と見込み、150メートルずつ延長する案が優位と結論づけました。

長年問題視されている、オーバーランなどの事故対策のため設ける滑走路端安全区域の整備や、騒音や生態系への影響に関する環境影響評価を行うことも盛り込んだ形となっています。

今後、周辺住民や利用者から意見を募り、年度内に最終案を絞り込む計画です。

 

北海道民・札幌市民の長年の夢

北海道開発局の担当者は、

「早く事業に着手し、整備を進めることが地域のためになる」とコメント。

札幌市は2030年の滑走路延長を目指しています。

丘珠空港は国交省と防衛省が所管しており、民間機に関わる滑走路延長については国交省が判断することになっています。

「札幌市内からの空路」は、長年の要望です。

都心からの、創成川地下道計画👇も進んでいます。

【札幌新地下動脈】「都心アクセス道路」着工

札幌駅から30分くらいで、丘珠空港に到着が見えて来ます。

早急に着工を望みたいですね!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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