こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
確実に、「がっかりする!」話です。
まさに、「自由経済社会」の弊害です…
WBCが観れない!

第5回WBCで優勝し喜ぶ日本ナイン。中央は大谷=2023年3月、マイアミ(共同)
来年3月に開催される野球の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の放送権を、米動画配信大手Netflixが獲得する見通しであることが8月25日、関係者への取材で分かったとのことです。
2023年大会はテレビの地上波とネット配信で中継されたが、今回も同じ方式が継続されるかどうかは分からないと、ザワツイテいます。
Netflix(ネットフリックス)ってなに?
Netflix(ネットフリックス)は、アメリカ発の定額制動画配信サービスで、映画やドラマ、アニメ、ドキュメンタリーなどをインターネット経由で鑑賞出来るアメリカ資本の大手企業です。
米カリフォルニア州ロスガトスに本社を置く動画配信大手。
1997年に設立し、2007年に動画配信を始めています。
20映画やテレビ番組を定額で見放題とした事業戦略が好評で、190以上の国・地域で展開しています。
独自制作の作品にも力を入れており、米大リーグ、レッドソックスに密着したドキュメンタリー作品も配信しています。
Netflixの特徴
- 月額制で見放題:広告なしのプランもあり、好きなだけ視聴できる。
- オリジナル作品が豊富:Netflixだけで観られる独自制作の作品が魅力。
- 複数のプラン:画質や同時視聴台数に応じて選べる(広告つきプランも登場)。
- 対応デバイスが多い:スマホ、タブレット、PC、テレビ、ゲーム機など。
最近ではスポーツ配信にも力を入れています。
放送権料が高騰
日本が優勝した前回大会の盛り上がりを受けて放送権料が高騰しているとみられています。
前回は、テレビ朝日系とTBS系の地上波で中継したほか、アマゾンプライムビデオがネット配信を行いました。
米大リーグで活躍する大谷翔平(ドジャース)選手らの奮闘が注目され、テレビ朝日系による決勝の中継は平均世帯視聴率42・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したのは、皆さんも記憶に新しいことだと思います。
ネットフリックスの担当者は共同通信の取材に「現時点ではコメントできることはありません」とコメント。
近年は動画配信事業者がスポーツコンテンツの拡充に力を入れています。
ボクシングの人気選手、井上尚弥(大橋)の9月の世界タイトルマッチは地上波の放送はなく、ネット配信のみで中継される予定です。

どうにかならないのか!
一視聴者として、そう思いませんか?
確かに、「ビッグビジネス」です!
どれだけの視聴率が期待出来るでしょう?
地上波なら、「紅白歌合戦」以上は確実です。
広告掲載企業への「宣伝効果」が、莫大な金額となるでしょう!
放映権料の高騰は間違いありませんが…
Netflixと、日本の民放・いやNHKも参入しての放映権ビジネスが、繰り広げられることと思います。
いや、もう、間違いなく、始まっていますね!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!
