【年賀状じまい】=【SDGs推進】好都合ですね!

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

お騒がせしている年賀状の話です。

受付スタート

日本郵便が12月15日、2025年用年賀状の受け付けを始めました。

今年秋の郵便料金値上げ後、初の取り扱いとなります。

値上がり後価格と発行枚数

値上がりに伴う一定の需要減を見込み、年賀はがきの当初発行枚数は記録が残る04年用以降で最少にとどめました。

今年10月の郵便料金改定により、年賀はがきは通常はがきと同様、1枚63円から85円に値上げされました。

25年用の当初発行枚数は前年比25.7%減の約10億7000万枚と14年連続で減少の発行です。

12月25日(水)までに投函すれば、元日に届くようです。

年賀状じまい

値上げを機に、年賀状を送るのをやめる「年賀状じまい」の動きも広がっています。

「年賀状じまい」とは、年賀状のやり取りをやめることを指します。

特に高齢者や体調が優れない方が、年賀状のやり取りを負担に感じるようになった場合に使われることが多いです。

年賀状じまいを宣言することで、相手に対して無理なく年賀状のやり取りを終了する意思を伝えることができます。

例えば、「今年をもって年賀状じまいとさせていただきます」というように、年賀状に一言添えることで、相手に対して感謝の気持ちを伝えつつ、今後の年賀状のやり取りを控えることを伝えることができます。

年賀状じまいは、相手に対する礼儀を欠かさずに、無理のない範囲でのコミュニケーションを続けるための一つの方法です。

メール年賀状

メール年賀状は、従来の紙の年賀状の代わりに、電子メールを使って新年の挨拶を送る方法です。

近年、一気にハガキから変わって来ていますね。

これにより、紙や郵送費を節約できるだけでなく、環境にも優しい選択となります。

メール年賀状は、写真やデザインを自由にカスタマイズできるため、個性的で魅力的なメッセージを送ることができます。

手軽に送信できるため、忙しい年末年始にも便利です。

一石二鳥の好都合

法人としての名目が「環境に優しい活動に参画しています。」的にして、

実質は、文通費の削減が出来るわけですね。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

そもそもどう発音するかというと、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。

「わが社は、この活動を推進しております。」聞こえは悪くありませんからね、、、

85円が1円しないのですから、大きな削減です。

礼を欠く

かなりの値上げ幅となりましたが、

さすがに「年賀状じまい」を法人がする動きは鈍そうです。

そもそもですが、最高発行枚数が40億枚台でしたから、

「虚礼廃止」の動きとリンクして、減って行ったと記憶しています。

重要なことは、相手が持つ印象がどうなのか?です!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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