こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
皆さんは、「時間の使い方」を、意識していますか?
レジャー白書2024」速報版
日本生産性本部は7月22日、2023年の余暇の過ごし方を調査した「レジャー白書2024」速報版を公表しました。
国内観光旅行が1位ではありますが
日帰りを含む「国内観光旅行」を1回以上した人の割合が前年比5・9ポイント増の48・7%となり、2年連続で1位となりました。
新型コロナウイルスが昨年5月に5類に移行したことも追い風となったようです。
コロナ前に届いていない
ただコロナ禍前の19年の水準である54・3%には届いておらず(▼5.6%)、
担当者は「高齢者を中心にコロナ感染を不安視する人がいるためでは」と指摘しています。
国内旅行の年間平均費用は約13万3千円と、前年から約3万円増えています。
前年比30%アップと急騰していますが、
宿泊費用や飲食費など物価・サービス価格の高騰が影響した可能性もあります。
2位は外食、3~5位は室内で自分の時間
2位は外食(39・2%、日常的なものは除く)で、前年の4位から順位を上げています。
国内観光旅行と同じで、コロナ禍の影響が緩和したためとみられています。
3~5位は動画鑑賞(37・0%)、読書(36・3%)、音楽鑑賞(34・5%)が占め、室内で楽しめるものが根強い人気となっています。
best10に「地上波TV」が入って来ないのは、「時代の流れ」ですね。
「ショッピングセンター」が入っていますが、「百貨店」がありません。
「百貨店」の役割の終焉を感じざる負えません。
調査は今年2月にインターネットで実施。
「23年にどのような余暇活動に参加したか」を複数回答で聞き、
全国の男女3303人から有効回答を得た。
確定版は10月に公表予定で、市場規模なども示すとのこと。
積極的に動く
リフレッシュが必要。
ストレス社会からの、自己防衛。
「オンとオフ」の使い方、切り替え方が、上手になって来ているということでしょう。
「お盆休み」皆さんは、いかがお過ごしですか?
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!