こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
SNSに「札幌雪まつり」を掲載したら、ちょっとウケてしまったので、、☟
第74回、2024Sapporo Snow Festival
大通公園は、札幌市の中心部に位置し、
大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、
面積約7.8ha(ヘクタール)の特殊公園です。
美しい花壇や芝生、約90種4,700本におよぶ樹木のほか、
初夏の訪れを告げるライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、
雪まつりやホワイトイルミネーションなど、
四季折々の美しい植物やイベントなどにより、
1年を通して多くの観光客、市民に親しまれています。
また、近代公園の先駆者である長岡安平(ながおかやすへい)の設計により、
本格的に整備されてから、2011年に100周年を迎えました。
雪まつりは、上記したメイン会場の大通会場
子供たちの遊び場のつどーむ会場
夜の幻想的な氷雪像のすすきの会場
の3会場があります。
会期は2月4日(日)から2月11日(日・祝)までの
8日間に渡って開催されます。
おすすめの服装
札幌は、1月下旬から2月上旬が1年の内最も寒い時期です。
平均気温 | -3.1℃ |
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最高・最低気温 | 最高0.1℃/最低-6.6℃ |
降雪量 | 147センチ |
男性の服装例 | ダウンジャケットまたはウール素材のロングコート、厚手のセーター、防寒防風性のあるズボン、保温性インナー(上下)、スノーブーツ、マフラー、手袋 |
女性の服装例 | ロングコートまたはロングダウン、厚手のセーター、防寒防風素材のスカートやパンツ、保温性インナー、厚手のタイツ、靴下、マフラー、手袋、ニット帽、耳あて |
保温性ならびに機能性を重視したインナーは「ユニクロ・ヒートテック」をお勧めします。
札幌駅前ゾーンであれば、さっぽろ東急百貨店内。
大通ゾーンであれば、札幌三越に入っています。
(共に、百貨店内に店舗があるのです!時代ですね、、、)
女性は100デニール以上の厚手のタイツがおすすめです。
上着の中も厚手のニットや風を通しにくいツイード素材の服装がベストです。
フード付きのアウターも便利ですが、やはりニット帽や手袋は必須です。
男性も裏地がボア素材のパンツなどを着用すると良いでしょう。
足元は、滑り止めがしっかりときいたものやスノーブーツを選んでください。
足元に注意です!
凍った路面は、靴の裏全体を道路につけるようにして歩きます。
歩幅は小さく、すり足やペンギン歩きをイメージすると良いでしょう。
一見、雪が積もっただけの道でも雪の下にツルツルの氷が隠れていることもあるので、注意が必要です。
札幌市内のコンビニや靴店などでは、履いている靴に自分で引っかけたり、張り付けたりする滑り止めが1,000円~2000円台で販売されています。
また、靴修理店では底面に滑り止めを張ってくれるところもあります。
こちらは2,000円~3,000円台で40分前後の時間がかかりますがおすすめです。
なんせ、会場内は足元が非常に大変滑りやすくなっておりますので、皆さまお気をつけてご来場下さい。
ストックの貸し出しについて
雪道を歩いたことのない方々には、是非お勧めします!
大通会場のオフィシャルショップ(1・4・5・6・8・9・10 ・11 丁目)で転倒防止用 の杖(ストック)を無償で貸出を行っています。
【お願い】
・貸出は1人1本です。
・ご利用後は必ず指定場所にご返却下さい。
・ストックは歩行時のバランスを保つ為の物なので、過度に体重をかけてのご使用はご遠慮ください。
雪上用車イスの貸し出し
また、お年寄り・体の不自由な方のために、大通会場6丁目福祉ボランティアハウスにて雪上用車イスの貸し出しを行っております。
見物の仕方
時間は、最低限2時間をみてください。
1丁が約100メートルです。
西1丁目のテレビ塔からスタートです。西11丁目の世界の雪像まで、
ザっと観てください!北大通側から歩いて!
そして、西11丁目で南大通で折り返してください!
気に入った雪像を、じっくりと見学してくださいね!
12日(振替休日)午前中は必見です!
どうせなら、12日の「雪像壊し」を観てください!!!
上の写真は、昨年のものですが、、
きっと、いろいろな感情が湧きますよ!
「祭りのあと」の切なさ、もったいなさ、人生にかぶったり、、、
迫力ありますよ!
楽しんでください!
もう一度言いますよ!
『滑ります!!!』
雪像を眺める時は、歩きながらは危険です!
立ち止まって、雪像の正面で観てください!
「雪国の札幌」「オリンピック断念の札幌」を楽しんでください!!
『生粋のどさんこ』のオッケーからのガイドでした!
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!