【電話で聞き取りにくい時】感じのいい人は何と言って乗り切る?

ビジネスマナー

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

ビジネスで、あるあるのトップクラスかな?

ある意味、社風が感じられる、重要ポイントでもあります。

「電話応対」です。きっちり出来てる会社は、信用度高いです!

電話についていけなくなる時

電話応対中にメモを取っていると、話がどんどん進み、自分がついていけなくなったと感じる瞬間、ありませんか?

一言一句を逃さずメモに残そうと頑張るあまり、気づけば相手が何を言っているのか把握しきれなくなることもあるでしょう。

特に、相手が早口だったり、専門用語ばかり使っていると、なおさら焦ってしまいますよね。

ただ、実際には「聞き返すのが恥ずかしい」「何度も聞き返すのが申し訳ない」と思い、なかなかその場で確認できないと感じる方も多いようです。

そんな方のために、感じのいい人がやっている、とっておきの確認方法を3つお伝えします。

早めの段階で聞き返す

相手の言葉が聞き取りにくい場合、早めに、

「お電話が遠いようです。もう一度お願いできますか?」
「電波が途中で途切れてしまいました」

と伝えましょう。

こうして聞こえづらい理由を伝えることで、相手も話を繰り返しやすくなります。

出来れば、クッション言葉を付けて対応できれば、ベターです。

「申し訳ございませんが、、」です!

把握できたところまで示して確認する

ある程度聞き取れている場合には、

「商品番号のABC123まではお聞きしたのですが、その後の数字や記号をもう一度お願いできますか?」

と把握できている部分を伝えながら聞き直します。

相手もどこから再説明するべきかがわかりやすくなり、スムーズなやり取りが期待できます。

要約して確認する

メモを取りながら話が進んでしまったときには、

「一度、ここまでのお話を整理させていただきますと…」

と要約して確認するのも一つの方法です。

相手に「しっかり聞いている」と伝わり、自分でもポイントを整理できます。

そもそも、メモがある?

さらには、基本的なことですが、電話の冒頭で「大事なお話なので、メモを取りながらうかがいます」と一言添えておくと、話が詰まりがちになったら、相手もゆっくり話してくれたりします。

受話器を利き手で取る!?

あなたは、ペンを右手、左手、利き手は?

なぜに聴くか分かりましたか?

そうです!メモを取るために、ペンを持たない手で、受話器📞を取るわけですよ!

所作、言葉の使い方で、会社レベルが知れる

いずれも、私の周りの「感じのいい人たち」が実践している、上手な伝え方です。

感じのいい人は、「恥ずかしい」とか「申し訳ない」と思うよりも、正確に聞くことを重要視しています

だからこそ、相手に感じよく確認する方法を知っているのです。ぜひ、皆さんも試してみてくださいね。

相手は、その電話応対で、「感じが良い」ところに、仕事を持って行きますよ!絶対です!!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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