【瓶入りの牛乳】銭湯上がりの1杯はビールの比じゃない!

経済情勢・指標

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

「瓶入りの牛乳」の話です。

「明治」は、瓶入りの牛乳やコーヒー飲料の販売を3月末で終了

大手食品メーカーの「明治」は、瓶入りの牛乳やコーヒー飲料の販売を3月末で終了することになりました。

ということは、残り今日を入れて2日です!

北海道以外の方?は、名残り買い?!を!

需要の低下や、瓶の調達が難しくなっていることが理由で、4月以降は紙の容器での販売に切り替えるということです。

明治乳業によりますと、3月末で販売を終了するのは、瓶入りの牛乳やコーヒー飲料など4種類の商品です。

販売停止が進んでいる背景

瓶入り牛乳の販売停止が進んでいる背景には、いくつかの理由があります。

まず、製造設備の老朽化や維持コストの増加が挙げられます。

瓶の洗浄や回収には手間がかかり、紙パックやペットボトルと比べて経済的に厳しい状況です。

また、消費者のライフスタイルの変化も影響しています。

瓶は重く割れやすいため、持ち運びや廃棄が不便で、軽量で扱いやすい紙パックやペットボトルが好まれるようになりました。

さらに、環境問題も関係しています。

一見、瓶は再利用可能で環境に優しいように思えますが、実際には洗浄や再利用に多くのエネルギーや水を使用するため、環境負荷が高いとされています。

「銭湯文化」がなくなる

それでも、瓶入り牛乳には根強い人気があり、特に銭湯文化に親しんできた世代にとっては特別な存在です。

風呂上りに、左手を腰につけて、右手に「フルーツ牛乳」の「一気飲み」

イメージ湧きますでしょうね!「昭和世代」は!笑

瓶の冷たさや飲む感覚を好む人々も多く、一部の地域やブランドでは販売を続ける取り組みも見られます。

以前にも書きました関連話です👇

【牛乳瓶】販売終了!買うなら今ですよ!【牛乳瓶底メガネ】死語になります!

「雪印」がんばれ!

雪印メグミルクは瓶入り牛乳の販売を継続しています。

これらの商品は主に宅配専用商品として提供されており、家庭宅配や温浴施設の自動販売機などで購入可能です。

また、瓶容器の特徴として、風味やおいしさを保つことができ、リターナブル瓶を使用して環境への配慮も行っています。

雪印メグミルク株式会社の公式ホームページから👇

https://www.meg-snow.com/news/files/baf92e23f87906eaff79610466385f48.pdf

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