こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!
今日は、最重要の話をしたいと思います!
ビジネスマンとしての必須項目なので、
是非覚えていただきたいと思います。
戦略と戦術が基本
マネジメントの基本的考え方
色々な書き方があるので、異論もあろうかと思いますが、
オッケー式でお話ししたいと思います。
印刷して机の下にでも入れておいていただくと、
いや!この資料がお役に立つ?立つように考えてみることをお勧めいたします。
世の中に我が会社が必要とされるためにはどうしたらいいか
ということを、学術的?論理的?に理論構築して行くかの土台作り資料となります。
今後は、この図を基に順番に詳細の解説をしていきますので、
お付き合いいただけると、貴方にとって、きっと今後のビジネスに活かす時が来ると思います。
今日は、全体の概略を話したいと思います。
根底に、「CS経営」があります。
オッケーが、よく使う言葉なのですが、
「根っこはお客様」ということです。
会社経営において、「会社の存在価値」「会社の利益の源泉」が何かをしっかりと、お客様側から、世間から、どう見えているかを、常に意識していなければなりません。
10年後に残っている会社は、データ上6.4%しか、100社中6社しかないのです。
お客様が、「わが社のものでなければならない!」と思わせる価値観を持ち続けていただかなければならないのです。
そのためには、いろいろな要素が必要です。
戦う、利益を出さなければならない、市場はどこにあるかの調査の必要
市場に、コンペティターは居るのか、競合はどのレベルなのかの調査の必要
自社はどう戦うのか、強みをどこに置くのか、機能・価格・デザイン・広告・販路の調査、戦略の立案
プロジェクトを立ち上げて進めるのか、事業部に任せるのかの判断
ここまでが、自社からの販売前の戦略立案となるのですが、図にありますが、いろいろな切り口からの観方・経営論法がある訳です。
理論なので、最終的に役員が、どの理論を採用し進めるかになるのです。
その後に、改めて、「ヒト・モノ・カネ・情報」に再度、落とし込み、実行していくことになります。
実行方法として、推奨されるのが、「PDCA」であるわけです。
プラン (P) 計画
ドゥ (D) 実行
チェック (C) 調査・検証
アクション(A) 修正行動
この手法で、プラスのスパイラルになるように勧めるのが、マネジメントになる訳です。
中間管理職がマネジメントを進めるにあたり、スタッフは情報集中するために、”報告・連絡・相談”(ホウレンソウ)が欠かせません。
その報告の仕方で、上司・相手に伝わり易いと言われているのが、
”PREP法”と言われている、”結論を先に話す”話法です。
そのように、話し易い雰囲気・環境を作るには、”コミュニケーション”が重要で、日頃から意識が必要です。
「聴く力」が自意識にあるかが大切です。
言葉だけではなく、表情の”笑顔”で会話を続けることが必要になります。
”笑顔”も意識があれば出来ます。
作り笑顔でも、免疫学的には、コロナウィルスに負けない?細胞が出来ると言われています。
お客様もお取引先様も、”人間”なのです。
いかがでしょうか!
経営は生き物です。学問通りに行きません。
”○○学”の知識の有無は利益の生み出す差となりますが、
それ以上に影響されるのが、今流行りの”行動経済学”でしょうか、
”人の心理は、論理通りに、必ず正解の行動になるとは限らない”のです。
日本人特有の”人情”が働くことが多いのです。
だから、”印象は商売の成否の5割以上を占めてしまう”という言葉が出てくる根拠がここにあります。
”信頼するわ”、”貴方だからお世話になります”と言われる、言わせるスキルを持つと最強になります。
今日を明るく元気に行きましょう!
いってらっしゃい!