こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!
‟シブコ”を応援しているオッケーとしては書かずにいられなくて、、
‟いや~~~!おっし~~~!がんばった!お疲れ!シブコ!”
第46回AIG全英女子オープンゴルフ3位
開催地・賞金
イギリス、スコットランド、ガレーン、ミュアフィールド(6659ヤード、パー71)コース。
俗にいう、リンクスコースで、木のない草原で、穴のようなバンカーがあちらこちらにあるコースです。
セントアンドリュースにならぶ伝統あるコースです。男子大会は16回開催されているが、女子は初開催となりました。
賞金総額が730万ドル(約9億8600万円)、優勝賞金が109万5000ドル(約1億4800万円)のメジャー大会の最終戦となります。
2019年開催
この大会で、渋野日向子が日本人として、今回も解説についた樋口久子以来42年ぶりに優勝しました。
その時に一緒に回っていたのが、アシュリー・ブハイ(南アフリカ)です。
世界に、”スマイルシンデレラ”と笑顔を称された渋野日向子でした。
同時に、渋野が最終ホールの6mのロングパットを入れた瞬間に、ブハイが万歳をして、渋野を称賛したブハイのマナーの良さも、称されました。
渋野日向子今年戦績
昨年、世界で戦うと発表し、海を渡りました。
今大会前までは、14戦中、決勝ラウンドに進めたのが、7戦しかなく、4月のロッテ選手権の2位以外は、厳しい戦績。
6月の全米女子プロは発熱で棄権、直近7月の2戦は予選落ちでの状況で、全英に入りました。
今大会
渋野日向子(23=サントリー)は1日目に6アンダーの単独1位となり、2日目は7位タイに後退するも、3日目は5スコアを伸ばして2位タイにつけました。
最終ラウンドの組み合わせが発表され、単独首位のアシュリー・ブハイ(南アフリカ)と最終組33組として、午後3時50分(日本時間午後11時50分)にスタートしました。
前述しましたが、優勝した19年大会最終日でもブハイと同組だったのです。
スイング改造
渋野日向子は、世界挑戦と同じく、スイング改造を決断します。
スイングトップの位置が、大きく下がり、右肩までも上げないスイングに大きく変えました。
成績不振であったこともあり、改造に対して、賛否両論が沸いています。
本人にも、きっと耳に入っていると思います。
フェアウェーキープ率のアップを狙っての改造といわれています。
結果論ですが、この全英の4日間は強風の中での競技でした。
このスイングだからこその、フェアウェーにおけるロングドライブだと思います。
信念を貫く
1打差の3位で終わりました!!!
優勝は一緒に回ったブハイです。
ブハイは優勝賞金109万5000ドル(1億4,811万円)を獲得。プレーオフで18番ホールを4回目で敗れたチョン・インジ(韓国)は67万3743ドル(9,113万円)を手にしました。
3位に終わった渋野日向子は48万8282ドル、日本円にして6,605万円を獲得しました。賞金総額450万ドルの2019年大会時は優勝で67万ドル5000ドル(※当時のレートで7,200万円)を獲得していたのです。
今回の6,605万円は、日本の年間の女子賞金女王争いが1億円レベルであり、メジャー大会の優勝賞金が5,000万円前後であることを考えると、流石に、世界メジャー大会ですね。
14番ホールのダブルボギーが痛かった~
17番パー5のロングホールを2オンして、イーグル(△2狙い)チャンスが訪れた時に、打ち切れなかったのが、、らしくないな~と感じたのはオッケーだけですか?
あそこで、入っていたら、並べたのに!残念!
インタビューでの第一声が、「悔しいです!」と涙。
スイング改造に対しての、世論の賛否両論、喧々諤々!
本人は、メチャクチャ苦しかったと思われます。
最後は「頑張ります~~!」と笑顔!
「前を向く力」見習いたいと思いませんか?
さあ!週初めです!
今日を明るく元気に行きましょう!
いってらっしゃい!(眠っ!笑)