【ビジネスマナー】①挨拶が出来ますか

ビジネスマナー

こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!

時期的に【新生活】の時となりました。

入学、入社、異動、転勤、昇格、などあなたにとっては、初めての方々ばかりですよね。緊張しますよね~

これから、項目に分けて、「ビジネスマナー」について、
お話ししたいと思います。

ビジネスマナーとは

ビジネスマナーとは、結論から、「相手を軸に考える」ことです。

「相手を不愉快にさせない、良好なコミュニケーションのための重要なツール」です。
仕事において、人間関係を良好な状態に保ち、会議や交渉を円滑に進め、ビジネスを良好な関係に進めるために欠かせないものです。
社会秩序を遵守するための一般通念的なマナーと同様です。
日常での一般的な礼儀作法を、ビジネスに限定したのがビジネスマナーです。
なので、「人として、普通に考えると、出来ることです」
「作法」ではないので、難しいことではありません。

ビジネスマナーの確認をしましょう

相手に好印象の技をご紹介します

そもそもですが、貴方が挨拶をした時に、
相手が仕草として、顔を自分に向けてくれる挨拶が出来ていますか。
相手に伝わってはじめて、挨拶です。
また、相手が先に言葉を発してからの挨拶は、返事です。
先に声掛けして、挨拶です。
独り言のように、小さな声で、ボソボソ言ってはダメです!
印象を悪くするだけです。

挨拶でこれからの社会人生が決まるといっても過言ではありません。

“印象”がすべてです

お相手に印象を良く持っていただくためには、
ご自身は、いつでも、どこでも、だれにでも、

大きな声で

はっきりと

ゆっくりと

笑顔で

挨拶をすることです!

しっかりと意識して行ってください。
意識すると出来るようになります。
新入社員であるならば、
少なくとも、3カ月間は続けてください。

“第一印象”が勝負です。

有名な心理学の法則があります。
「メラビアンの法則」です。
【6秒】で相手はあなたの印象を作るということ。
それも、要素として
視覚情報 55%
聴覚情報 38%
言語情報  7%
の順です。

言い換えると、93%(100人中93人)は
見た目と声で、印象を人は作るのです

もっと、リアルに言うと、
新人紹介で、挨拶回りに行きますが、配属先の上司か、人事担当が周りの皆さんに紹介しますよね。
その時です!
周りは、貴方の姿勢・仕草を見ています。
半分以上の先輩の方々は、その姿を見て印象を作ってしまっています。
そして、挨拶となります。
「新しく配属になりました、〇〇と申します。ご指導のほどよろしくお願いいたします。」みたいな挨拶だと思いますが、
大きな声で、滑舌良く、言えなければ、残りの半分のうちの9割近くの周りの方々は、‟ふ~ん。新人ねぇ~、”で終わりです。
正直、挨拶など聞いちゃいませんよ!見ているのです、あなたの仕草を。ということですよ。
好印象を相手に持っていただくことは、今後のコミュニケーションにおいて、もっともメリットとなる要素です。

逃す手はありませんよね!

万一、良くない印象を相手に持たれてしまうと、
余程の、良い意味でのギャップが生まれないと
印象を変えられません。

いかがでしょうか!

鏡の中の自分をみる

恐縮ですが、皆さん、姿見の鏡の前にお立ちください。
意識して客観的に、鏡に映っている人を見てください。
どうですか?貴方は、この方に良い印象を持ちますか?

すべては、ここにあります!
清潔感ある身だしなみで、明るくご挨拶しましょう!

次回は、その「身だしなみ」についてです。

 

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!

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