こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
さあ!3月ですね!
プロ野球のキャンプが終わり、公式戦に向けての、
オープン戦が始まりましたね!
まだまだ、雪が積もっている札幌市・となりまちの北広島市に、
我が「日本ハムファイターズ」が、暖かかった沖縄から戻って来ました。
毎年思うことですが、寒さで、筋肉が硬直し、選手がケガをしなければいいのだが、、、と。
そうした中で、ホット大ニュース「大谷翔平選手、日本人女性と結婚!」
「おめでとうございます!」
「二人・一匹で楽しい家庭を築いてほしいと思います!」
北海道ボールパークFビレッジ経済効果試算
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(東京)は、
プロ野球北海道日本ハムの球場を核とする
「北海道ボールパークFビレッジ」(BP、北広島市)が、
北広島市にもたらす経済効果が、年間523億円に上るとの試算をまとめました。
北海道内全体では年間1,114億円の経済効果が見込まれるとしています。
来訪者350万人
試算をまとめた同社のリポートによると、
BPが開業した2023年の実績ベースで、
道内各地から北広島市への来訪者数が約250万人増加し、
道外からは約100万人増えていると発表しました。
税収増収、不動産価値上昇
開業までの8年間で、BP周辺の地価はおおむね倍以上になったとのことです。
交流人口や定住人口の増加などによる消費増を計算したところ、
開業後10年間の平均で年に523億1800万円の価値が創出されると試算しました。
北広島市の税収は年に10億~15億円増加の見通しです。
地価についても「今後も継続的な周辺不動産価値の上昇が期待される」とコメントしました。
道内全体の経済効果
道内全体の経済効果については、BP関連の消費や投資、関連産業などへの波及効果も含め、年平均で1114億4800万円と見積もりました。
「過去のスポーツ施設と比較しても類を見ない規模になる」と評価しています。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングのシニアマネージャーは、
BPについて「行政や民間業者が協力することで、観光やまちづくりにもつながる『エリア一体開発』ができている点が全国でも斬新だ」と指摘しています。
さらには「交流人口を今後さらに増やす余地がある」とコメント。
北海道医療大学移転で更なる発展
更なる発展要素として、北海道医療大学は移転計画を進めています。
具体的には、2028年度に北海道当別町からプロ野球日本ハムの新球場を核とした「北海道ボールパークFビレッジ」(北海道北広島市)にキャンパスを移転する予定です。
この移転は、学生数の減少や札幌市からの通学時間の短縮などを考慮して決定されたものであり、学校の存続をかけた重要な決断となりました。
北海道医療大学は、薬学部や歯学部、看護福祉学部を持つ医療系大学で、約3500人の学生が在籍しています。
移転先は新駅の開業に合わせて、2028年度を目指しています。
この移転について、当別町と大学側は協議を進めており、跡地利用などについても話し合っています。
移転に伴い、新しいキャンパスでさらなる発展を遂げることを、大学・北広島市・日ハム球団とも期待しています。
日ハム球団は、大学移転が進めば、高齢者住居を隣接して建設する計画を持っているとも言われています。
更なる発展が期待できますね。
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!