【お年玉相場】2025年版 気前よく行きましょう!!

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

さあ!年末ムードになって来ましたね。

大掃除?挨拶回り?おせち料理作り?正月食材購入?などなど、忙しく動かれていらっしゃると思います。

お正月には親戚の家に挨拶に行ったり、親戚が集まってお祝いをしたりする方も多いでしょう。

日ごろなかなか会えない親戚と、お正月はともにゆっくりと時間を過ごすことが出来るのではないでしょうか。

お正月といえば、甥や姪にお年玉を用意することが多いですが、いくら渡せばいいかな?的な金額に悩んでいませんか?

少なすぎるのも多すぎるのも避けたいものですね。

甥っ子や姪っ子に渡すお年玉の目安や、金額を決める方法についてご紹介していきます。

いくらあげればよいか迷ったときの参考にしてくださいね。

!ついでに、「新札」への両替の話も付けときますね。☟

【新紙幣発行2024年7月3日】交換方法・サイズ・機器対応は?

【年齢別】甥っ子・姪っ子へのお年玉の目安

民間調査会社が行った、「甥・姪に渡すお年玉に関するアンケート調査」を参考に、年齢別のお年玉の相場を見ていきましょう!

このアンケートは、甥っ子や姪っ子がいる524人を対象に行った調査です。

未就学児は1000円が最も多い

未就学児にお年玉を渡した182名のうち、多かった金額の上位3つは以下の通りです。

  • 1位:1000円(82人)
  • 2位:3000円(37人)
  • 3位:500円(27人)

1000円が最も多く、次いで3000円、500円が多くなっており、高額な金額を渡している方は少ないようです。

未就学児は、お金の概念がまだ十分に理解出来ていないことや、お小遣いで自分で買い物をするにはまだ早すぎることが理由と考えられます。

「はじめてのおつかい」レベルです。蛇足ですが、あの番組はいつも感動しますね!年末年始にないのかな?

小学校低学年は2000円~3000円が目安

小学校低学年の甥や姪にお年玉を渡した132人のうち、多かった金額は以下の通りです。

  • 1位:3000円(48人)
  • 2位:2000円(32人)
  • 3位:1000円(27人)

3000円が最も多く48人で、2番目が2000円で32人、3番目が1000円となっています。

小学校に進学したこともあり、未就学児よりも高額を渡す方が増えています。

「これで、文房具を買いなさい!」っといったところですね。

!文房具とは言わない?ステーショナリー!かな?

小学校高学年は3000円~5000円渡す方が多い

小学校高学年の甥や姪にお年玉を渡した63名の金額の結果は、以下の通りです。

  • 1位:3000円(26人)
  • 2位:5000円(26人)
  • 3位:2000円(4人)

3000円と5000円を渡している方が同率で1位となっており、3位は2000円となっています。

小学校高学年になると、お小遣いを自分で管理する子が増えることから、お金の勉強という意味も込めて低学年よりも高額になるのかもしれません。

お小遣い帳!って、今の子供たちは使わず、「タブレット」かな!凄い時代だ!

なお、「4」は忌み数字とされていることから、お年玉の金額としては避けられているようです。

中学生へは5000円~1万円が多い

中学生へお年玉を渡した56名の中で、多かった金額は以下の通りです。

  • 1位:5000円(26人)
  • 2位:1万円(18人)
  • 3位:3000円(9人)

最も多いのが5000円で、2番目が1万円という結果になっています。小学校から進学したタイミングで金額をアップさせる方もいるでしょう。

「進学祝」を渡してあげなければなりませんね!

「ポチ袋」ではなく、ちゃんと「祝儀袋」で渡してあげましょうね。

中学生になると部活の行事や友達との約束でお金を使うことも多くなるはず、金額を増やすと、しっかりお礼を言われると思います!笑

高校生には1万円が最も多い

高校生にお年玉を渡した61名の、金額の結果は以下の通りです。

  • 1位:1万円(32人)
  • 2位:5000円(24人)
  • 3位:7000円(2人)

高校生には1万円をあげる方が最も多く、次いで5000円が多くなっています。

高校生になると大人と同じようにお金を使うケースも多くなるため、高額になると考えられます。

この年代になると、叔父叔母は、「お金が来た!」と期待されていますよ!

大学生・大学院生にも1万円が多い

大学生や大学院生にお年玉を渡した25名の金額の結果は、以下の通りです。

  • 1位:1万円(20人)
  • 2位:5000円(2人)
  • 3位:500円(1人)、1000円(1人)、2万円(1人)

大学生や大学院生にお年玉を渡す方は大幅に減少しますが、渡している方の中では1万円がほとんどとなっています。

しかし、大学生はアルバイトをして自分でお金を稼いでいることもあり、500円や1000円といった「形だけ渡す」という方もいるようです。

渡さないと、口には出さないでしょうけど、内心は「ケチ~~!」と思われるかも?笑笑

成長をお祝いする気持ちを第一に

「少子化時代」です。渡すにも1人!だけ?3人に渡す叔父叔母は少数だと思います。

甥や姪に渡すお年玉の金額は、年齢が高くなるほど高額になる傾向があります。

当然ですね!気前よく渡しましょう!!

とはいえ、金額は状況に応じて異なるため、目安はあくまでも目安として捉えましょう。

いくら渡すのか悩んでしまうこともありますが、

大切なのは金額よりも「新年をともに祝えること」ではないでしょうか。

新しい年の始まりと甥っ子や姪っ子の成長をお祝いする気持ちを第一に考え、年の初めに楽しい時間をお過ごしください。

滅多に逢わないのですから!

尊敬される叔父叔母でいましょう!!!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

年末、お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

にほんブログ村 にほんブログ村へ


にほんブログ村

人気ブログランキング


人気ブログランキング