【スーパームーン】2024に、さらに【オリオン座流星群】も観れます!

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

今年も来ましたよ!

綺麗!いや、美しい!ものが!

スーパームーン2024

時期:10月17日(木)、18日(金)

場所:東の空 

2024年には、満月が地球に接近し大きく見える「スーパームーン」が4回あります。

今回が地球に最も近い距離で満月を迎える「今年最大のスーパームーン」となります。

30%も大きく見えます

出所:国立天文台

月は地球の周りを公転していますが、その軌道は楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではありません。

小学生時代に習いましたよね!笑

さらに月の軌道は太陽や地球などの重力も受けることにより、地球と月の距離も常に変化します。

そのため、地球から見える月の大きさも毎回異なるのです。

月と地球との距離は平均して38万4400kmほどですが、最も近づく時の距離はおよそ36万kmになります。

ちなみに地球と月が最も離れて小さく見える月を「マイクロムーン」や「ミニマムーン(ミニマムムーン)」と呼ぶそうです。その距離はおよそ40万kmになります。

今年2024年のマイクロムーンは2月24日でしたが、その時の満月と比べるとスーパームーンは直径にしておよそ14%、面積にするとおよそ30%も大きく見えます!

「ハンターズムーン(狩りの月)」の異名を持つこの月は、今年12回ある満月の10回目にあたります。

また満月となる17日だけでなく、翌18日も夕暮れ時に東の地平線から昇る姿がきれいに見えるとのこと。

すばらしい眺望を楽しむために、この2日間は東の空に雲がないところを見つけましょう!

ハレー彗星から生まれた「流れ星」

ついでに、ちょっと日にちがズレますが、こちらもおすすめです!

時期:10月21日(月)前後の未明

場所:全天 

オリオン座流星群は、10月21日ごろに極大を迎えるそうです。

1時間に約10~20個、多いときには40個ほどの流れ星が見えるかもしれないとのこと。

これらの流星はすべて、ハレー彗星が太陽系を通過した際に軌道上にばらまいた塵や破片らしいです。

夜空を30分ほど眺めて暗さに目が慣れてくると、見つけやすくなるそうです。

秋の夜長

世の中は、「衆議院総選挙」期間中ですが、、

澄んだ空気の秋の夜空を眺める方が、自分のためになると思われますが、、

モヤモヤした気持ちが晴れるかもしれませんよ!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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