こんにちは 北の熱い講師 オッケーです！
今日は、最重要の話をしたいと思います！
ビジネスマンとしての必須項目なので、
是非覚えていただきたいと思います。
4種の神器です
昔の経営の基本的考え方
高度成長時代の会社経営陣いや会社員
敢えて言いましょう！
日本人を「エコノミックアニマル」と言われていた時代の考え方として、
「会社の存在価値」は「利益の追求」と公言していたことがあります。
「仕事をするしか考えていない動物」と
世界中から揶揄されていた、「ＧＮＰ世界第二位」の敗戦国、
日本の進むべきは、「経済大国」だと言っていた時代ですね。
自分が残業もいっぱいして頑張っているから、
多く給料を貰うのは当然であり、
だから、会社も儲かっているし、
良い商品を、世間に出すことが出来ているのだ！的な考え方です。
事の始まりは、「自分」です。
今の経営の基本的考え方
1980年代にアメリカで考え出された発想と言われていますが、
きっとこれからもこの発想が経営の考え方として続いて行くと思われます。
『顧客満足経営』『ＣＳ 経営』の考え方です。
市場・マーケットがあり、
そこにわが社の商品の利便性・独自性を打ち出し、
お客様が、その商品が優秀なものと評価し、
その商品供給のわが社がいい評価を得ることが出来て、
そこで、利益が産み出て来て、わが社が成り立ち、
そこで働いている自分の給料がいただけている。的な考え方です。
事の始まりは「お客様」です。
「人・モノ・カネ」+「情報」の時代です
むかしの三種の神器と言われた「人・モノ・カネ」ですが、
「経営の基盤」であることに変わりはありません。
人～従業員
モノ～商品・サービス
カネ～資金
が、一つでも欠けると、会社はたちまち立ち行かなくなります。
そこに、今は「情報」が入ります。
「情報」とは、色々な面があります。
市場調査・マーケットリサーチを行い、
自社商品が売れるためには、どのターゲットを攻めるか、
そのマーケットに競合はどのようなものか、
トップシェアが取れそうか、とりあえず上位を目指すのか、
広告をどう張るのか、紙かSNS系か、
営業のクライアント探しの進め方は、などなど
果てしなくあります。
このことを無くして、今のビジネスは成り立ちません。
いかがでしょうか！
「4種の神器」です。
貴方の会社の「神器」は何ですか？
是非、客観的に、お客様目線、マーケットアナリスト的に
分析してみてください。
冷静に、俯瞰して考えることです。
やってみると気づくはずです！
自社の「強み」が！
その気持ちを、営業の際に、自信をもって、提案するのです！
是非、その気持ちを忘れることなく、
続けることが出来た時には、
貴方はきっと次のステップに昇格されていることでしょう。
今日を明るく元気に行きましょう！
行ってらっしゃい！
