【ガソリン・灯油高騰】キッ!

経済情勢・指標

こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!

ガソリン・灯油高騰 キッ!

ライフライン

いやぁ~!生活に直結!キッいですね、、、
北海道、札幌の冬は、電気・ガスの暖房なので、お財布のお札が飛んで行く状態が、使用料の多い少ないはあるにしても、春も、秋からも、使う訳で、半年は使い続けるのですよね。

小売価格

経済産業省が16日発表した価格についてです。
14日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの道内平均小売価格は、7日の前回調査と比べて70銭高い175円60銭と3週連続で値上がりしています。
175円を上回るのは2008年9月以来、13年半ぶりとのこと。
原油価格のウクライナ情勢から、先行き不透明感からです。
政府は17日以降、1リットル当たり25円の補助金を石油元売り各社に支給することとしました。
補助金の上限を5円から25円に引き上げたのですが、わずか2週間で上限に達することになりました。

全国のガソリン平均価格は60銭高い175円20銭と、10週連続で上昇しています。
ライフラインの灯油の道内平均配達価格は67銭高い119円67銭と、8週連続で値上がりしています。

この状況を受けて、経済産業省は今週のガソリン価格を189円70銭になると見込んでおり、基準の172円程度まで抑えられるよう1リットル当たり17円70銭の補助金を支給しました。

価格予想

小売価格にこれまでの上昇分を転嫁する動きも進んできており、「実際の抑制効果は14円50銭だった」(資源エネルギー庁)と発表しています。
補助金がない想定の来週のガソリン価格は197円10銭とさらなる上昇が予想されることで、支給額を上限の25円に引き上げました。
価格調査を担当する石油情報センターは「補助金の効果で石油元売りからガソリンスタンドへの卸価格は2円80銭下がるとみられ、小売価格も値下がりするだろう」と予想しています。

割引チケット

消費者としては、「割引チケット」頼みですね。
スタンド経営業者の方々には申し訳ありませんが、、、
少しでも、生活費負担軽減を考える、防衛本能が働いています。
会社としても、経費削減のため、社用車での営業廻りを抑えざる終えないのが実態だと思います。
このコロナ禍でもあり、タダでさえ、「来なくていいよ!」と言われているのですから、営業担当を業務としている方々は、頭の痛い話です。

なにか、コロナ・戦争・地震、、、なんなんでしょう!
気持ちが晴れませんね、、、