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【東急百貨店】本店閉店 OBの思い

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こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

私の出身会社の本店が閉店します。

本店閉店

2023年1月31日(火) 19時

東急百貨店 渋谷・本店が2023年1月31日(火) 19時をもって閉店します。
55年の歴史に幕を下ろします。

出身者としては、断腸の思いです。
あえて当社と言いますが、、
「百貨店の王道の店」であった店だけに、
熟知たる思いですね、、、

理由・跡地開発計画

営業終了後に解体される東急本店跡地では、
再開発計画「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」が始動します。
地上36階地下4階の複合施設を2027年度に竣工予定です。

併設するBunkamuraは大規模改修工事のために、
オーチャードホールを除き2023年4月上旬から長期休館になります。

理由

閉店の理由は建物の耐震構造上の老朽化です。
経年劣化、どうしようもない事象です。

もう一つの大きな理由が、
東急グループ挙げての、「全世界に向けての渋谷」を目指すべく、
再開発に伴う解体によるもので、開業以来55年の歴史に幕を下ろすことになりました。

本店外壁に1月1日から、音楽家の松任谷正隆さん撮影による最後の屋外広告を掲出中です。
お店のシンボルマーク「Q」を本店スタッフさんによる人文字で表現したものです。
水色ベースのひし形の部分はスタッフさんのメッセージをつなぎ合わせています。

再開発計画

東急、Lキャタルトンリアルエステート、東急百貨店が
推進する渋谷東急本店跡地の再開発計画
「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」では、
2027年度を目処に地上36階地下4階・高さ164.8メートルの複合施設を竣工予定です。
下層階は洗練された商業施設、中層階は世界レベルのラグジュアリーホテル、上層階には2DKで100万円位のハイクオリティな賃貸居住棟を有する渋谷の新たなランドマークを目指します。
Lキャタルトンリアルエステート(LCRE)は、
コンシューマー業界に特化した投資会社である
L Cattertonの一員である不動産開発投資会社です。
本社はルクセンブルクにあります。
ルイ・ヴィトンをはじめ高級ブランドを傘下に持つ
LVMHとAgacheが共同で設立し、
日本では東京・銀座にある大型商業施設
「GINZA SIX(ギンザ シックス)」の開発に
参画した実績がある企業です。

Image by Proloog Copyright Snøhetta

43年前

オッケーが、入社する前に、半強制的に事前研修?と称して、
お歳暮のアルバイトをすることとなり、
配属されたのが、本店外商部お得意様外商でした。

個人顧客の対応をする部署です。
「お帳場係」と呉服商系百貨店は言いますね。
記憶に薄いですが、確か十数名のエキスパート社員がおりました。
オッケーと年齢差が3~40歳ある方々だったので、
今は天国にいらっしゃると思いますが、、
大変お世話になりました。

服装、姿勢、言葉遣い、電話応対などのマナーから、
商品知識、トレンド情報、商品提案などの「プロ」としての接客技術。
今思うと、みなさん、素晴らしい大先輩の方々でした。
もちろん、そこには、「一流百貨人のプライド」が存在していました!!

百貨店とは

というより、「頭を殴られた」感があります。
「百貨店人たるもの、どうあるべきか!」を
田舎もんの若造に優しくお教えいただきました。

今のオッケーの背骨を作っていただいたところだと思います。

顧客とは!
私たちの出来ることは!
ある意味、「滅私奉公」とは!
いろいろな意味での「高級」とは!
死語かもしれませんが、「ブルジョア階級」とは!を
目の前で、肌で実感させられた時でもありましたね。

『非日常空間の創出』の徹底。
『人・ものこと・提案』
『販売員・商品・新生活提案』を、
顧客に対して、どのようにして、ご案内するべきか!
そのためには、「衣・食・住」のすべてを、
自分の生活を軸にせず、
「ハイグレード生活」をイメージ出来るように、
自分で、勉強することの重要性を教えていただきました。

北海道の片田舎出身のボンズ!が、本店裏の「松濤」地区
電鉄沿線の「田園調布」地区にお住いの顧客家族の実生活など
解るはずもなく、、、
それでは、「百貨店人」は務まらないわけです!
なにせ、そのご家族の皆様に、商品をご提案し、ご購入していただき、
お使いいただき、ご感想をお聞きしなければ、次の商品の提案など出来るわけがなくなるのです。
そのサイクルが、祖母・母・娘・孫と顧客4世代に繋がって行くのですから。
〇〇家ファミリーの個々人の趣味趣向までわかっている外商員が存在するのです。
「へぇ~~!こんなことまで知っているんだ~~!」と、
ビックリしたことを覚えています。

オッケーを育ててくれたさっぽろ店開店は、
本店開店後6年後になるのですが、
さっぽろ店開店準備室に、東京から北の果て札幌に左遷?された、
つわものが80名いっらっしゃり、1/3は本店出身者でした。
オッケーが配属された婦人服フロアには、アパレル界で有名な猛者が
大勢いっらしゃいました。
結果、5年で黒字転換となる偉業を成し遂げました。
後に、渋谷では‟雪印軍団”と‟精鋭軍団”と言われました。
初代店長の三浦守氏は、社長となり東商会頭にまでなりました。
その方々に、オッケーの百貨店人としての‟心構え”を‟叩き込まれました”
‟ヒットが打てないなら、デッドボールで出塁しろ!”と言われました。
‟催事場で予算に届かなければ、売場に帰ってくるな!”です。
「売上に執着する!」を心身に覚えさせられたものです。
当時の部長・統括の方々の出身が「本店」出身者でありました。
その方々のベースが、「本店プライド」であったのです。

百貨店の王道の店

ご承知の通り、東急百貨店で有名であった「東横店」は、
先日の、「山手線渋谷駅ホーム変更工事」の上に立っていた駅ビル百貨店でした。
なので、クランク型!増築建築物で、お客様に非常に分かりにくい店でした。

それに比べ、本店は、四角い店舗で、壁面には高級ブランドが貼り付き、
ハイグレードな、非日常を感じ取れる店でした。

ただ、渋谷駅から、ず~~~っと上り坂を上り、約15分ですかね。
平日の日中は、運動場的でした。笑
それが、顧客にとっては、日本橋・新宿より
「落ち着いて、ゆっくり、静かに、品選びが出来るわ!!」と
お言葉をいただきました。笑

あと3日

いい意味で、「昔の百貨店」を感じ取れるお店です!

お時間のある方は、是非是非、足を運んでみてください!

いったことのない関東人も大勢いっらっしゃると思います!!笑

『55年のお付き合いいただき、誠にありがとうございました。』

『残り3日となりました。ご来店を心よりお待ちしております!!!』

一枝の出身者より、一言、お話させていただきました。

『お疲れ様、そして、ありがとう!本店!是非是非また!』

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!

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