オッケーさんちの番犬?雌シュナウザー13歳の「はるちゃん」です!
暑い日が続いています。
皆様、お体ご自愛下さいませ!
「暑中見舞い」?「残暑見舞い」?
ご挨拶
「暑中見舞い」の起源・由来について、皆さんは、ご存知ですか?
「暑中見舞い」は、猛暑期に普段なかなか会えない方やお世話になった方の健康を気遣い壮健に過ごして欲しいとの願いを届ける夏のご挨拶です。
葉書が通例ですが、近況報告などをかわす意味合いもあります。
この習慣は、江戸時代に生まれたといわれています。
その由来は、お盆に里帰りする際、直接、品を持参して祖先の霊に捧げていたことによります。
江戸時代になると、お世話になっている人全般への贈答の習慣になっていきました。
遠方で訪問できないお宅には、飛脚便を使って贈り物や書状を届けていました。
それが、明治6年の郵便制度の発達とともに、この贈答の習慣が簡素化され挨拶状を送る習慣になっていき、大正時代に現在の「暑中見舞い」という形が定着しました。
「暑中見舞い」「残暑見舞い」いつ?
「暑中お見舞い」は、二十四節気の「小暑(7月7日頃)」~「立秋の前日(8月7日頃)」にかけて送るのが通例です。
実際の暑さより暦が基準になります。
立秋の前日までに届かないようであれば、「残暑見舞い」として送りましょう。
「残暑見舞い」は、立秋(8月8日頃)」~8月末頃までに届くよう送りましょう。
遅くても「処暑の候(9月7日頃まで)」に届くように送りましょう。
それにしても!

言葉出してはいけないと思いますが、、
蒸し暑い!!
オヤジ!クーラー入れて!!
暑中お見舞い申し上げます!


