こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!
21日は、「中秋の名月」とのこと。
秋の月が美しい理由は?
中秋の名月の由来は、月を眺めて、お団子を食べる。今の日本ではそんなイメージが浸透している中秋の名月だが、もとは中国の風習です。
日本へは、平安時代に伝わったとされています。
中秋とは、旧暦の8月15日を指すとのこと。旧暦では7~9月を秋としているため、8月15日はちょうど秋の真ん中となります。
なので、「中秋」と言うらしいです。
またその頃は1年を通して最も月が美しい時期であるとされたことから、平安時代の貴族たちは、中秋の名月に月を眺めて和歌を詠む「観月の宴」を開いて楽しんだと歴史書に記載があります。
月は季節にかかわらずいつでも見られるのに、なぜ昔から秋の月は美しいといわれるのか。
それは、秋の空気と月の適度な高さが関係していると謂われています。
秋の空気は、水分量が春や夏に比べて少なく乾燥している。
そのため、澄んだ空気が月をくっきりと夜空に映し出すとのこと。
また、月は冬に近づくほど空の高い位置を通り、夏は低い位置を通る。
春は地上の埃などで月本来の明るさが霞んでしまう。
そのため、空気の水分量、大気の状況や月の高さなど、月が最も美しく見える条件が揃う秋こそ、月見にふさわしいと謂われて来たとのことです。
初代の溺愛犬ももちゃんは月になった
毎年、この時期になると、オッケー家は、悲しみの日となります。
5年前のスーパービッグムーンの日に、初代の溺愛犬「ももちゃん」が亡くなった日です。
スーパームーンとは、その年に見える月の中で「もっとも大きな満月」です。月の見える大きさは地球と月の距離に関係をしており、この距離が近いほど大きく見えます。また、この距離は月の公転に影響を受けているとのこと。公転とは月が決められた道筋に沿って地球の周りを回る現象であり、そのルートは楕円形になっています。球体の周りを楕円が囲んでいる様子をイメージすると分かりやすいかもしれません。つまり、地球と月の関係には近づく時と離れる時がありますよね。スーパームーンは、これがもっとも近づいた時に見える満月です。2021年は5月26日に見られ、皆既月食が見られました。
なので、オッケー家では、「ももちゃん」は「月」に行ったことになっています。15歳でした。
当時「はるちゃん」は6歳
この頃、「はるちゃん」の顔・後ろから見た姿が「ももちゃん」に、よく似て来ました。
はるちゃんTシャツには「私は褒められると伸びるタイプです」とプリントされています。沖縄国際通りのTシャツ屋さんで、作って来ました。
なので、毎日、褒めています!