こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
道都札幌駅前通りを中心として、「再開発」が進められています。
ちょっと、訳アリのビルが竣工を迎えました。
アーバンネット札幌リンクタワー
NTT都市開発は、「アーバンネット札幌リンクタワー」が6月30日に竣工したと発表しました。
場所は、札幌市中心部の旧北海道放送(HBC)本社跡地です。
北海道庁と大通公園に囲まれ、札幌駅や大通駅から地下歩道でアクセスができる場所に位置する、高層ビルです。
建物は地上26階・地下2階・塔屋1階建てで、敷地面積は4,606.21平方メートル、延床面積は60,916.06平方メートル。
北棟は3階から16階部分にオフィス、17階から26階部分に全216室を設けたホテル「ハイアット セントリック 札幌」、南棟は2階から7階部分にスタートアップ⽀援施設「HooK(フック)」、地下1階から2階部分に店舗などを設け、地下2階からは北1条地下駐車場公共地下歩道へ接続するビルです。
出店予定店舗(7月現在)
7月15日に「HooK」、9月1日には「ちょこっと寿し 季わ美」や「カレーうどん ⻤はそと」、「NorthContinent ⾚れんが」などの一部店舗が開業するほか、秋にも「ハイアット セントリック 札幌」が開業する予定です。
「訳アリビル」で有名
当初は2024年2月に竣工する計画だったビルです。
がしかし、施工を請け負った大成建設は、10階くらい鉄骨を立ち上げ、周囲に現れ出した時です。
複数箇所で発注者と定めた品質基準を満たさない鉄骨建方、スラブ厚の精度不良が発覚したとして、地上部分の全て、地下部分の是正対象部分を撤去した上で再構築を行っていたビルなのです。
これにより、竣工が約2年4か月遅れた訳です。

日本の基準を守る遵法精神
日本の「建築基準法」を始めとする法規に照らし合わせて進めるビル建設に、改めて、「遵法精神」の心を持つ、「日本人」に敬服します。
当たり前のことです!違法建築なわけですから!と言ってしまえば、それまでのことですが…
一度立ち上げたものを壊して、立ち上げる判断を下すのは、
当然のことながら、担当・関係者の処分もあったでしょう。
2重経費の建築費用は、莫大な額であったと思われます…
「竣工」を迎えたことに、関係者の方々に、お祝いを申し上げます。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!


