【福利厚生】人材募集のキーです!「ジャパネット」

業務

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

「地域分散」ビジネス、応援したいです!!!

通販大手・ジャパネットの新たな拠点

「ジャ~パネット、ジャ~パネット。夢のジャパネットたかた~♪」の軽快なテーマ曲でおなじみの通販大手・ジャパネットの新たな拠点ができたのは、JR札幌駅近くのオフィスビルです。

通販業界大手ジャパネットホールディングス(HD、長崎県佐世保市)傘下で通販の電話応対を手がけるジャパネットコミュニケーションズ(福岡市)は6月7日から、北海道内に初めて開設した札幌市北区のコールセンターで業務を始めました。

人手不足が深刻化する中、札幌にはコールセンターが集積し、働き手の争奪戦が続いているようです。

災害などのリスクを分散するため、札幌市に道内初の自社コールセンターを開設したとのこと。

ジャパネットでは、年間886万コールに対応していて、道内にグループ会社のコールセンターが開設されるのは初めての試みとのことです。

働きやすい工夫、素晴らしい福利厚生

開放的で、組み替えられる机の配置に、疲れにくい椅子。

長時間にわたり電話対応する従業員のために、働きやすい工夫が散りばめられています。

ほかにも託児所があったり、休憩スペースには「温泉」をモチーフにした、こんな設備もあります。

こちらは濡れない足湯です。

足湯のように足を温められる設備を設けたり、子ども向け施設を用意したりするなど働きやすくする工夫を随所に施しています。

台風や地震などのリスクを分散

新たに札幌が加わり、北の町から南の町まで3つのエリアを拠点とすることで、台風や地震などのリスクを分散させ、電話対応の安定化を図りたい考えです。

札幌のコールセンターでは204人を採用し、6月7日から業務がスタートしています。

JR札幌駅に近い北区北6西1のビルの10階と11階で約200人が勤務。

6日にオフィスを報道機関に公開しました。

計約1750平方メートルのフロアにさまざまな向きで配置された机が並んでいます。

椅子は腰が疲れにくいタイプを採用し、休憩室には「ぬれない足湯」として、岩盤の上に熱を伝えるセラミックのボールを敷き詰めて足浴を楽しめるスペースも設けています。

保育士と連携した従業員用のキッズスペースもあります。

入社した従業員の女性(35)は「椅子が良くて腰が痛くならない。設備や福利厚生が充実していたので選んだ」とコメント。

ジャパネットコミュニケーションズは東京や福岡、長崎にコールセンター拠点がある。札幌に設けた理由について立石有太郎社長は「福岡では台風などで年に数回は従業員が出勤できなくなることが課題だった。災害や異常気象などのリスクを分散させたい」とコメントしています。

都道府県別コールセンター数、北海道は3位

日本コンタクトセンター協会が実施した調査によると、都道府県別のコールセンターは北海道が69カ所(2024年度)で、東京の110カ所、大阪の71カ所に次いで多い。

札幌は66カ所と、15年度の33カ所から倍増しています。

同協会によると、札幌は首都圏よりも賃料や人件費が安いことも背景に、利便性の高い駅周辺を中心に右肩上がりでコールセンターが増えてきたという。

協会の事務局は「離職率の高い業種でもあり、業界は人手不足が深刻になっている。長く働いてもらうため各社が設備や福利厚生を手厚くする傾向にある」としている。

応募の条件として、「福利厚生」は重要です

今の時代、新人採用時に、「金、給料」ではありません!

いかに、「オンとオフ」が生活の中に構築出来るかに、比重が移っています!

企業側はそのことを、重要視しなければ、「離職率」がすぐ上がってしまいます!

ジャパネットコミュニケーションズが開設したオフィスと従業員たち

執務室入り口のアート

皆さんの会社も、思い切って、変えてみたらいかがでしょうか!

離職率が下がり、人員効率アップしますよ!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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