【ひな祭り】いろいろと考え深いもんです!②「右腕」とは

人・組織

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

3月3日は「ひな祭り」=「女の節句」ですね。第二弾

なんか、思うとこがありまして~~~、、、笑

あるお人形についてです!

随身(右大臣・左大臣)

随身といわれる「凛々しい武将?」なのですが、、、

  • 右大臣:高齢で経験豊富な大臣を象徴し、右側に配置されます。
  • 左大臣:若く力強い大臣を象徴し、左側に配置されます。

右大臣と左大臣

ひな人形の右大臣と左大臣には、実際の序列はないそうです。

これはひな人形が伝統的な飾り物であり、歴史的な身分や権力を厳密に反映しているわけではないためだそうです。

しかし、一般的に右大臣は年長者であることが多いため、より高い地位にあるとされることがあります。

実際の歴史においても、右大臣と左大臣は共に高位の役職であり、それぞれが重要な役割を果たしていました。

ただし、右大臣が左大臣よりも上位であると明確に決まっているわけではなく、その時々の状況や人物によって異なる場合もありました。

ひな人形の世界では、どちらが上位かにこだわることなく、それぞれの役割を楽しんでいただければと思います。

とのことです、、、で、です。

「右腕」と「左腕」

どうしても、ビジネスに置き換えてしまうオッケー講師なのです。笑

「右腕」と「左腕」という表現は、一般的には人物の重要な補佐役や頼りになる存在を指す言葉として使われることが多いですよね。

「右腕」は通常、最も信頼できる重要な補佐役を意味し、「左腕」はそれに続く重要な役割を果たす存在を指しますよね。

ここでの「右腕」と「左腕」は比喩的な表現であり、実際の物理的な腕ではありません。

例えば、企業の経営者が「右腕」と呼ばれる人物を持っている場合、それはその経営者がその人物に大きな信頼を寄せており、重要な意思決定や運営において多くの助けを得ていることを意味します。

「左腕」も同様に重要ですが、「右腕」ほどの優先度や信頼度があるかどうかは文脈によりますよね。

なんだかな~~!考え過ぎ?

やっぱり、「君は『私の右腕だ!』よ」と言われたいですよね!

そのことが、「自己肯定感が上昇」「向上心の向上」などの「モチベーションアップ」に繋がって行くのだと思うわけですよ。

オッケー講師の史観ですが、昔の戦の時の布陣ですが、大将の右腕と言われる実力NO1が「先陣」を担い、NO2の左腕の重鎮が「本陣」の脇を押さえていますよね、、、

ちなみに、我が家の右大臣の衣装はオレンジ色で言われてみれば「若さ」を感じ、左大臣は濃い紺色で「重鎮」的な安定感を感じます。

貴方は、会社内では、どちらのタイプですか?

それが、「会社の風土」じゃないかなと思います。

皆さんは、どう感じますか?

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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