こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
「来日の際はどうぞご自由に使って!?」
何の話か?というと、1,000億円男の話です。
日本ハムファイターズからの「ラブコール」
日本ハムファイターズが「1000億円男」米国大リーガー、ロサンジェルスドジャース・大谷翔平選手(30)の“凱旋”を心待ちにしています。
というのも、今年3月に日本で行われるドジャースVSカブスの開幕戦に出場予定です。
その前後やオフの期間中にゆかりのある北海道を電撃訪問する可能性はゼロではありません。
大谷翔平選手との縁
ご承知の通り、ダメ元で栗山英樹監督(当時)が、ドラフト指名しました。
「絶対に拒否!」だった、本人・両親を説得に成功し、日本ハムファイターズに入団しました。
今季2年連続3度目のMVPに輝いた二刀流右腕は17年オフに日本ハムからエンゼルスに移籍しました。
今季ドジャース移籍後も世界を席巻する活躍を見せています。
しかしながら、そんな英雄も23年に開業した古巣・日本ハムの本拠地・エスコンフィールド北海道には一度も足を踏み入れていません。
そこで日本ハムは球団をあげて大谷のエスコン訪問に期待を寄せているのだという。
「TOWER 11(タワー・イレブン)」にダルビッシュ
エスコン球場内の左中間後方には日本ハムの黄金期を支えた大谷翔平選手やダルビッシュ有(38=パドレス)選手の背番号に由来した「TOWER 11(タワー・イレブン)」と呼ばれる施設があります。
その施設は、両選手が描かれている壁画内部にはホテルや温浴施設、飲食店なども充実しています。
年間を通して大勢のファンや観光客が詰めかけています。
2024年は入場者数が400万人を超えました。
昨年11月にはダルビッシュが電撃訪問しました。
球場や施設を満喫したうえで「メジャーで良い球場をたくさん見てきましたけど、本当にお世辞抜きでナンバーワンだと思いました」と球団公式YouTubeを通じて感想をコメントしました。
球団からの「熱烈ラブコール」
そんなダルビッシュと同様、大谷にも自慢の球場と施設を体験して欲しいのだと「熱烈ラブコール」をしています。
現時点で大谷の訪問予定はありません。
球団側は“その時”に備え全面バックアップする方針を固めている模様です。
球団幹部も「もし(エスコンに)来るのであれば自由にグラウンドやトレーニング施設などを使ってもらっていい」と「施設フリーパス」を強調して二刀流右腕を歓迎する意向を示しています。
日ハム球団の商売上手に望み
札幌ドームを飛び出し、石狩市から大学をもぎ取り、高額ギャラとなった選手は他球団に売る、商売上手と言われる「関西資本企業」です。
異次元の活躍を続ける二刀流右腕は球団の思いに応えるようにエスコンに降臨するのか?
球団はその瞬間を待ち望んでいます。
なんたって、万一、来場となった折には、入場者数・売店売上・グッズ販売などなど、
これまた、「異次元」の売上が見込めるわけですよ!
そりゃ~~!「なんでも、使って!」となりますよね!!!
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!