こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
1年も終わりに近づいて来て、いよいよ「仕事納めの時期が始まった」という空気になり始めて来ましたね。
以前のコロナに比べると活気が戻ってきた感じですね。
きっと普段は飲みに行かない会社の部下や同僚・上司と業務後に一緒に飲みに行って、話に花が咲くという機会も少しずつ増えていくのではないでしょうか!
相手がいる当たり前を思う
ただここで気をつけなければならないのは、会話の選び方によっては、あなたはそのせっかくの楽しいタイミングで会社の同僚や部下から嫌われてしまう可能性があるということです。
ということで、職場の飲み会で気をつけたい話題の選び方について紹介します。
同僚の悪口を言うのは厳禁
まず、第一に気をつけることは、
あまりに当たり前のことですが、職場の飲み会でやってはいけないのは、同僚や取引先の悪口を言うことです!
これだけ聞くと当たり前に思う方もいるかもしれませんが、これをやってしまうっているビジネスパーソンは実は非常に多いのですよ、、、
中には、「え、職場の飲み会ってそういうので盛り上がるんじゃないの?」と考えている方もいるかもしれませんね。
いわゆる職場の仲良し同士や、世代が近いもの同士であればそういったこともあるかもしれませんね。
ただ上司と部下と言う対等でない立場においては、話は別です。
そう簡単に「無礼講」はあるわけではありませんよ!
「部下と上司の目線」決定的な差
例えば上司であるあなたが、とある部下Aさんの悪口を言ってたとしよう。
すると一緒に飲んでいる部下Bさんはどう思うでしょう?
「自分がいないときには自分の悪口を言われているかもしれない……」
こう考えるのが自然です。その飲み会は果たして楽しいでしょうか?
またお客様・取引先の悪口を言うことも厳禁です!
そもそも社外秘の情報なので、外の飲み屋で話すべきではないのです!
「話題まで指定されては飲み会を楽しめないよ」という方もいるかもしれませんが、最低限のマナーは社会人として守るべきです。
ここに気をつけた範囲で、節度を守って飲み会楽しめると一流と言えます。
「仕事の話しかしない上司」は嫌われる
「職場の忘年会でも仕事の話しかしない上司」は嫌われると言うことです。
「仕事に熱心なのに、なぜ?」と思う方もいるかもしれない。(本当はそういった方ほど考えていただきたいのが、)これには、実は納得の理由もあります。
そもそも職場の飲み会は何のために行われているのか考えてみましょう!
それは、「仕事を抜きにして、互いの人柄を知ることにより信頼関係を深め、以降の地域や会社の結束を強くする」ことですね。
だからこそ、互いの人柄にまつわる話や、プライベートの話を深め、自分は日頃どのような人と仕事をしているのかの理解を深め、よりウェットな人間関係を築いていくわけです。
こういった人間関係がトラブルの対応や、新しい仕事の始める時のスムーズな進行に役立つことは想像に難くない。
しかし、そんな中で仕事の話しかしない人がいたらどうでしょう?
「この人は仕事の事しか考えていないないな」、「人となりがわからないな」と言うふうになりかねない!
そうすると、部下や同僚は「この人の意外な一面が知りたかったのにな…」というふうに感じてしまいますね。
最悪には「この人は仕事の話しかすることがない人なんだな」と言うように、人間性の幅を疑われかねない。
自分を出すことです!
仕事の話をするのがもちろんNGと言うわけではないです!
ただ、趣味の話や、プライベートの話なども適宜交えていくほうが、あなたの人となりがより一層伝わるだろうと思います。
きっと、部下との良好な関係を築くことにつながるはずです!
考えてみてください!そうそう、長い時間、顔を突き合わせて話をすることはないですよ!!!
「自分はこんな人間だよ!」的に、さらけ出した方が、
部下はついて来ますよ!
「ナイスコミュニケーション」の貴重な時です!
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!