【松山千春】のど自慢、歌うならこの曲!

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こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

「へぇ~~!こんなのあるんだ!」の話です。

千春限定曲のど自慢大会

北海道足寄町出身のフォークシンガー・松山千春さんの楽曲に限定したのど自慢大会が11月16日、町内の道の駅「あしょろ銀河ホール21」で開かれたとのこと。

出場者は〝千春愛〟を全開に熱唱し、観客400人を魅了したとのこと。

道の駅前活用推進委員会主催で6回目の開催。

出場者は道内のほか、大阪や新潟など全国から28組が参加したらしいです!

出場者は、9月に冠動脈バイパス手術を受け療養中の松山千春さんの回復を祈りながら、鍛錬を重ねた歌声を披露しました。

会場からは一曲ごとに盛大な拍手が送られたとのこと。

ギターを弾きながらバラードの傑作「写真」を情感たっぷりに歌いきった札幌市の稲村徳弥さん(62)が優勝。

「長年、歌い続けた曲で良い結果が出せてとてもうれしい」と感慨深げだったとのこと。

「松山千春」あらためて本人歴

1975年に「全国フォーク音楽祭」の北海道大会に出場するも落選する。

しかし、この出場を通じてSTVラジオの竹田健二ディレクターに見出され、翌1976年同局の『サンデージャンボスペシャル』内の15分コーナー『千春のひとりうた』でメディアデビューする。

1977年、1月25日に「旅立ち」でメジャー・デビューを果たすが、同年8月27日、二人三脚で歩んできた竹田ディレクターが急性心不全のため36歳で急逝し、一時失意に陥る。

しかしこれが契機となり、同年10月には個人事務所として「オフィス・パンタ」(現在のオフィス・ゲンキ)が設立され、松山をバックアップすることになる。

同年10月には、竹田ディレクターが、亡くなる前日に決めたとされる『オールナイトニッポン』水曜2部のラジオパーソナリティに起用されることになる。

全国的に人気となってきたのはそのころと言われている。

これに伴い『サンデージャンボスペシャル』からは降板。1978年4月には月曜1部に昇格し全国区の知名度を更に得るようになる。

同年に発売したシングル「季節の中で」が大ヒットしたことで一気にスターダムを駆け上り、以後も多数のヒット曲を出した。

ファースト・アルバム「君のために作った歌」

『君のために作った歌』(きみのためにつくったうた)は、1977年6月25日にキャニオンレコードからリリースされた松山千春のファースト・アルバムです。

#タイトル編曲時間
1.「かざぐるま」松井忠重4:19
2.「大空と大地の中で」青木望4:00
3.「旅立ち」松井忠重3:06
4.「オホーツクの海」青木望3:46
5.「君のために作った歌」青木望2:44
6.「足寄より」青木望5:48
合計時間:23:43
全作詞・作曲: 松山千春。
#タイトル編曲時間
1.「銀の雨」松井忠重3:31
2.「この道より道廻り道」青木望3:24
3.「ためらい」松井忠重4:22
4.「今日限り」青木望3:13
5.「初恋」松井忠重3:39
6.「おやすみ」松井忠重2:15
合計時間:20:24

おすすめの曲

オッケーが歌うなら、ファーストアルバムの中からをチョイスしたい!

「この道より道廻り道」

今でも、口ずさむ1曲です!

是非聞いてみてください!

要望と希望

要望は、来年の「のど自慢大会」には、審査員として、ステージに座ることです!笑

そして、9月に冠動脈バイパス手術を受け療養中の松山千春さんの回復を祈ります。

「オン・ザ・radiko」(FM NACK5.STVラジオ毎週日曜日PM9:00〜)の声には、やっとハリが帰って来たように聴こえます。

ご本人曰く、下半身の強化リハビリをされているとのこと。

来春のコンサート復帰を願っております!

頑張って!千春!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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