【3月9日】感謝の日
当然のことですが、オッケーを父親にさせていただいた日です。
2004年3月9日リリースの曲、レミオロメンの「3月9日」が、
その当時放送された人気ドラマ『1リットルの涙』の中でも歌われ、
若い世代を中心に人気となりました。ちなみに、歌詞の出だしが、、
『流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます、、、』
ここまで書くと、曲が思い浮かぶのではないですか?
大ヒット以来、卒業式と言えば、定番はこの曲らしいですね。
恥ずかしい話ですが、、
オッケーは、この楽曲が「3月9日」という曲名であったことを
つい最近まで知らなくて、娘と話をしていて分かった次第で、
娘にバカにされました。笑
ただ本来、この楽曲は、友人の結婚式のために書かれた楽曲であったとのことです。当日のことは、今でも記憶にある日です。というのも、オッケーが勤務日であり、朝、妻の兆候があり、タクシーで病院に行き、勤務に戻り、さすがに気になり、午後に、病院に行ったところ、看護師さんに、
「ご主人ですね、そろそろお生まれになりますよ!」と
いわれ、戻るわけにもいかず(笑)、、、
生まれて来てくれて、ありがとう
「女の子が生まれたって!」と義母。
遠くから初対面、「はじめまして、おとうさんです」と、
こころの中で言った記憶があります。
入院した時に、マグカップが置かれてあるのですが、、、
病院のご配慮なのですが、
女の子の出産予定のお母さんには「ピンク色」
男の子は「ブルー色」が置かれてあるのです。
オッケー夫婦は、医師に、敢えて聞かなかったのです。
今時は、どうなのでしょう?
医師から、お腹にいる時に、早々に性別を知らされることが多いとか、、
名前は、
女なら、妻の名の一字
と、妻と決めていました。
いろいろ、考えるのも、いいものですよ!