【顔の下着】=マスク?

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こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

11月に入りました。

「五黄の寅」の歳です。
【運気】来年の【五黄の寅】は最強です
残り2ヶ月、金脈を掘り当てましょう!

踏襲する意識の怖さ

地元新聞で興味深い記事がありました。
皆さんのお考えと、すり合わせてみてください。

マスクの着用について

北海道新聞フォロワーにアンケートを行ったところ、マスクを「着けている」と答えた人は全体で64%と過半数を占めました。
理由には「まだ感染が怖い」が目立ちます。
一方、「外している」としたのは35%で、「感染リスクが低いと思う」との回答が多く寄せられたとのこと。
北海道内の1日当たりの新型コロナウィルス感染者数はピークだった8,000人台と比べると減りましたが、3年もの間、習慣になってしまったマスクを外せないという現状を訴える声も散見されたデータです。
アンケートは10月20日夕から23日に実施し、約300人からの回答です。(アンケートは、通信員から多様な意見を聞く目的で行っており、無作為抽出で行う世論調査とは異なります。
ピーク時に比べ感染者は減ったとはいえ、道内では1日当たり5,000人台の日もあり、マスクを外すには早いとの声が目立ちました。

「着けている」64%の理由

「まだコロナ感染が怖いから」の26%

予防を目的とした声が寄せられました。毎年、気になるインフルエンザ対策としての予防意識もあると思われます。

コメント一例です。
◇ヨーロッパなどの動画を見るとほとんどの人がマスクをしていないですが、これからはインフルエンザ予防に加え、コロナが収束しているとは思えず、マスクを着用しています=主婦(71)
◇野外でも怖くてマスクは外せません。唯一外せるのは車に一人で乗っている時くらいでしょうか。あと何年後にコロナがインフルエンザ並みになるのか、具体的な根拠と共に知りたい=主婦(64)
◇政府の話は信用できない。=無職男性(76)

「インフルエンザなどほかの感染症対策になるから」の21%

コメント一例です。
◇仕事柄、コロナに限らず、感染症を家庭や職場に持ち込みたくない=看護師女性(44)
◇高校入学時からのマスク生活に慣れてしまい、外した時が不自然に感じる。高校時代の写真のほとんどがマスクをしていて、実際の顔がしっくりこない友だちも多い=女子高校生(18)
◇居場所によって、マスクを着けたり外したりは正直、面倒くさい=公務員女性(65)

「大半が外しておらず気まずいから」は15%

周りの目が気になるという意見も少なくありません。
◇本当は着けたくない。同調圧力でつけているだけ=無職男性(30)
◇街中のアナウンスで「どんどん外してください」とうたってほしい。外でも、マスクをなぜ外しているの? と白い目で見られる気がする=女性(41)
◇世界の中で今もこんなに対策しているのは日本と中国だけではないか? 重症化リスクの高い人たち以外は、普通の生活に戻らせても良いのではないか?=40代の会社員男性

衛生面を指摘する意見

◇屋外でポケットに突っ込んでおいたマスクを屋内に入ったらそのまま無造作に取り出して、着けるのは衛生的に良くない。それならば着けっぱなしがよい=主婦(54)

「外している」35%の理由

新型コロナウィルスの感染第7波では、死亡率が低い水準で推移し、オミクロン株の弱毒化も指摘されており、今夏は政府による行動制限もありませんでした。

「感染リスクが低いから」の33%

ただ人混みでは着けるようにしているという回答もありました。マスクに過敏な体質で着けられないという、体質の健康上の理由で外している人もいます。

コメント一例です。
◇インフルエンザと同様に着けたい人は着けて良いし、着けたくない人は着けなくて良いのでは=会社員女性(50)
◇日中はほとんど外に人がおらず、マスクを着ける必要を感じない。流行しだしたころから、犬の散歩や除雪などでは着けていない=自営業女性(58)
◇もっと自己責任で、自由な振る舞いができないものか。いつまでも習慣のようで滑稽です=自由業男性(72)
◇高校生の娘が屋外でマスクを外していたら、通りすがりの大人から突然怒られ、どうしていいかわからなかったと話していた。夏場の運動時には熱中症のリスクもあり、マスクはしない方が良いとの報道があり、周知されていないのかなと思いました=主婦(50)
◇もう3年もコロナが続いて、精神的なストレスが限界だから。自分が積極的に外すことで、周りの人にも外してもいいんだと思ってほしい=男子高校生(17)
◇化学物質過敏症などがあり、マスクを着けることが難しい=アルバイト女性(39)

このようなデータです。
ごもっともな発言と思われた方が、少なくないと思います。

厚生労働省の見解

改めて、厚生労働省のホームページを見てみましょう。

新型コロナウイルス対策として、政府は屋外で会話をほとんどしない場合はマスク着用は原則不要との見解を示しています。
<屋外>
○マスク着用を推奨
他者と身体的距離(2m以上を目安)が確保できない中で会話を行う場合のみです。
○それ以外の場面については、マスクの着用の必要はありません(例:公園での散歩やランニング、サイクリング/徒歩や自転車での通勤、屋外で人とすれ違う場面)。
特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します。
<屋内>
○マスク着用の必要がない
他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合(例:距離を確保して行う図書館での読書、芸術鑑賞)のみ。
○それ以外の場面については、マスクの着用を推奨します。

国?としては、積極的に「マスクありき」を抑えようとしているのです。

マスクの着用について
マスクの着用について

顔の下着=マスク?

スタンダード?

うまい、的を得た表現だなと思った方、いらっしゃいませんか?
「マスクは顔の下着になった」という表現です。
世界的に、石橋を叩いても渡らないで有名な日本人にとって、性格的に、マスク不用の時は、もう訪れることはないと思います。
屋内外問わず、人混みの場所ではソーシャルスタンスが、生理的に安心感になってしまった今、実際に物理的にハード面はすでに設計上、その距離感がスタンダードになりました。

マスコミの真骨頂?

そこで底力を発揮するのが、マスコミニュケーションだと思います。特にテレビ媒体だと思います。
「世論を操作出来る」と豪語する業界なら、ここで力を発揮して欲しいと思います。

新経営戦略・戦術

意識を変える

業種で、回転数が経営上の重要要素の一つである企業は、必然的に回転数が30%downになることをカバーする客単価upを考えるべきです。
まずは、提供するサービスの向上に努めることを考えるべきです。
「人」のスキルを磨くことです。
スタッフ全員に、相手を思いやる気持ち、「おもてなしの心」を意識させることです。
一言を添えること、行動・仕草に表すことが大切だと指導することです。
「接客スキル」で、客単価は変わるのです!
是非、戦略に組み込んでください。

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!

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