【雑菌】梅雨時、注意点!交換時期に注目です!

トレンド

こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!

北海道では発生しないと言われている「梅雨」ですが、、

ここ札幌では、「梅雨入りか?」と思わせることがここ数年続いています。

太平洋高気圧が強過ぎて、梅雨前線を押し上げる(北上する)ことに繋がり、

北海道に影響が出ているのではと専門家の方々が口にしています。

ということで、ジメジメしている梅雨時に気になることを調べてみました。

梅雨時の雑菌対策

増殖する時期の到来

雑菌の多くは、約20℃で活発に増殖し始め、人の体温(35~6度)ほどの温度で増殖スピードが最も速くなると言われています。

雑菌は湿気も好むため、梅雨時は食中毒も増加します。

家事研究家によると、 「梅雨から夏にかけては、特に雑菌が繁殖しやすい。温床となる場所は、部屋のいたる場所にある」ということです。

食中毒予防の3原則

厚生労働省ではこの細菌性食中毒を防ぐために、

1,「付けない」
2,「増やさない」
3,「やっつける」

「食中毒予防の3原則」を掲げています。

原則1の「付けない」ですが、これは細菌の付着を防止しょうということです。

食中毒を引き起こす細菌は私たちが普段口にする身近な食材にも付いていることがあります。

この菌が手や調理器具などを介して、他の食品を汚染してしまうことも、必然的に考えられます。

そのため、細菌性食中毒を防ぐには「細菌を付けない」という原則が掲げられています。

原則2の「増やさない」は細菌の増殖を防ぐことです。

万が一、食品に細菌が付着しても菌の数が少なければ食中毒を発症することはありません。

細菌性食中毒を予防するには、細菌の増殖を防ぐ工夫を施すことが大切です。

原則3の「やっつける」ですが、これは食中毒の原因になる菌を死滅させましょうということです。

食中毒の原因となる菌を死滅させれば、食中毒を発症することはありません。

例外はありますが、食中毒を発生させる原因菌は加熱に弱いことが多いので、調理時には特に意識しておきましょう。

家庭で出来る梅雨時期の食中毒予防対策を解説

日本国内での食中毒は飲食店で発生することが飛び抜けて多いですが、次は家庭となっており、割合としては約10%を占めています(発生場所不明を除く)。

なので、自宅での食中毒予防、対策は非常に重要となります。

ここでは自宅でもできる梅雨時期の食中毒予防対策を解説します。

帰宅時、トイレから出た後などは手洗いを徹底する

これはさまざまな病気予防でも基本的な対策として挙げられますが、やはり手洗いは徹底して行うようにしましょう。

多くの物に触れる手は細菌やウイルスが付着している可能性が非常に高いです。

3年間以上、新型コロナウィルス感染症で続けた習慣なので、抵抗なく続けられると思います。

食中毒の原因にもなる菌が付着した手で食材、食器に触れると手を介してこれらのものにも菌が付着します。

またトイレに行った後も目に見えないだけで排泄物などに含まれる菌が付着していることもあります。

そのため、帰宅時やトイレに行った後などには必ず手洗いを行うことを意識しておきましょう。

当然のこと、調理を行う前も石けんやハンドソープなどを使って手洗いを行うことが大切です。

手拭きタオルは毎日交換する

ご家庭ではキッチン用の手拭きタオルを常時備え付けていると思います。

この手拭きタオルも高温多湿の季節にはこまめに交換するようにしましょう。

過去に行われてきたさまざまな実験では洗濯をしたばかりのタオルにはほとんど菌が付着していないのに対して、2日~3日ほど使用したタオルにはびっしりと菌が付いていることが実証されています。

なので、どんなに調理前に手洗いをしても、菌が付着したタオルを使用すると手に大量の菌を移してしまうことになります。

これではせっかくの手洗い効果も大きく失われてしまい、食中毒の危険性も高まることが予測されます。

したがってキッチン用の手拭きタオルは毎日こまめに交換することを意識しましょう。

キッチンのスポンジ

どのくらいの頻度で、キッチンのスポンジを交換しているか、民間のアンケート結果があります。

「1カ月に1回程度」が最も多く、続いて「2~3週間に1回程度」、そして、「2カ月に1回程度」です。

スポンジの交換のタイミングですが、家事研究家によると、 「2~3週間に一度が理想。最低でも月1回、交換」した方が良いということです。

要注意なのが、食器を洗って、そのまま洗剤を含ませておくことらしいです。

そうしておくことが、泡と一緒に汚れがスポンジに残ることになり、雑菌が繁殖しやすくなります。

水でよく洗ってから絞り、立てて乾かすことが重要です。

熱湯に浸しての消毒は、直後に水で冷やして固く絞れば、雑菌の繁殖抑制に一定効果がありますが、熱いまま放置すると、むしろ繁殖しやすい温度になるため注意が必要とのことです。

ちょっと脱線しますが、、麦茶のパックです。

一度麦茶を作ったら、取り出してください。

入れっ放しにしておくと、雑菌の繁殖が進みやすくなるそうです。

バスタオル、台ふきん

バスタオル、台ふきんの交換時期は、当然の流れですが、毎日交換すべきとのことです。

バスタオルやフェイスタオルは毎日使うものですが、交換時期がイマイチよくわからずにガサガサボロボロになるまで使っているという人も少なくないと思います。

バスタオルにも寿命があります。(そりゃ~~そうです!)

ご家庭によって使い方や洗濯方法などが異なるため、寿命を決めてしまうのは難しいと専門家は言います。

平均的にはバスタオルは毎日使用するもので、雑菌が繁殖しやすいため1枚を2日おきに使用し選択する場合で2年ごとに新調するのが良いとされています。

タオル専門店では30回洗ったら、半年〜1年で新しいものに買い替えとの記載されているホームページが多いように思います。

買い替えにおすすめ!日本3大タオルブランド

バスタオルの買い替えを検討している人におすすめなのが、一度購入するととても長持ちして、毎日の肌触りもよく快適に使えるものになります。

品質に絶大な支持をもつのが日本製のタオルメーカーです。メイドインジャパンです!

とくに、日本で三大タオルメーカーと言われているのが、

愛媛県の「今治タオル」
大阪府の「泉州タオル」
三重県の「おぼろタオル」

です!一度、使ってみてください!感激しますよ!

生活用品も注意です

歯ブラシ

使い洗い終わったら、ペーパータオルなどでしっかりと水気を切り、歯ブラシの毛先を乾燥させましょう。

風通しが良いところで保管します。

歯ブラシバッグやお風呂場などに置いたままにしておくと、カビや雑菌が繁殖することになります。

歯ブラシの根元が変色したり、毛先が広がっている場合、きれいに見えていても、交換から一か月たった場合は交換時期に来ていますので、必ず新しいものと取り換えましょう。目安は1か月です!

スリッパ

交換のタイミングは、専門家によると、 「汚れが目立たなくても、汗などがしみこむため、3カ月で買い替えが目安です。洗えるなら週1回洗濯」がよいとのことです。

パジャマ

同じく、専門家によると、 「夏は汗をかくので毎日洗濯。その他の季節でも、少なくとも1日おきに洗濯を」ということです。

シーツ

交換タイミングですが、専門家によると、 「理想は週1回交換。難しい場合は、かけ布団をかぶせないようにし、シーツを空気にさらす」ということです。

シーツには皮脂汚れも付いています。

これは、1週間使用したシーツの皮脂汚れです。

雑菌のエサになる皮脂汚れが、多量に付着しています。

とくに足側で汚れが多く見られるそうです。

ベッドは洗えないので、使っていない時に、厚みのある本などをマットレスの四隅の下に入れ、ベッドフレームから浮かせて乾燥させるのがおすすめです。

気を抜かずに!

オッケーもそうですが、新型コロナウィルスが5類移行したことで、

「まぁ!いっか!」意識が生まれてませんか?

「感染しない!」意識を持ち続けましょう!

今日を明るく元気に行きましょう!

お仕事お疲れ様です。

いってらっしゃい!

PVアクセスランキング にほんブログ村








流行のレディースファッションを見る | レディースファッション | SHEIN日本
プチプラ×高見えファッションを多数ご用意!初回注文送料無料&300円OFF✓ コンビニ決済も可能✓ 通常5~10日間でお届け✓ 新着商品毎日1000+登場✓ お得な商品割引とクーポンが盛りだくさん✓