こんにちは! 北の熱い講師 オッケーです!
さぁ!「札幌の初夏」に入る感覚を覚える、「よさこいソーラン」が始まりました。☟
【2023年 第32回YOSAKOIソーラン祭り】ポイント説明
是非、一度ご覧ください!
あの熱量は、半端ないス!
北海道神宮例祭 札幌まつり
日程
北海道観光で、来札の方でお時間に余裕のある方に、さらにお勧めするのが、「北海道神宮例祭」です。
北海道内最高参拝者数の北海道神宮の一年間で一番重要な祭祀が毎年6月中旬に行われる例祭です。
北海道神宮例祭は「札幌まつり」と言われ、神宮のみならず中島公園にも多くの屋台が並び、札幌の街中が、「よさこいソーラン」に続き、お祭りモードになります。
「札幌の初夏到来!!!」って感じです。
札幌まつり(北海道神宮例祭)は、開催日が変わることはなく、毎年6月14日~16日の3日間に行われます。
札幌まつりでは、北海道神宮で各種奉納行事が行われるほか、神宮内や中島公園には多くの屋台が並び、16日には、都心の北海道神宮頓宮経由の御神輿が、大通公園ほか街中を巡ります。
今年2023年も開催が決定しています。
~2023年開催日時~
6月14日 宵宮祭(本殿 / 18:00~)、奉納行事(11:00~20:00)
6月15日 例祭(本殿 / 10:00~)、奉納行事(11:00~20:00)
6月16日 神輿渡御
奉納行事
円山の北海道神宮内では、6月14日と15日に神前舞台や土俵舞台において様々な奉納行事が行われます。
色々なものが登場しますよ。
フラダンス・ハーブ演奏・チェンバロ演奏から雅楽・和太鼓・能楽・人形浄瑠璃まで、文化を感じることと思います。
札幌まつりの期間中は北海道神宮の駐車場が狭いので大変混雑します。
可能な方は、地下鉄などの公共交通機関で行くのをお勧めします。
神輿渡御
札幌まつり最終日の6月16日には、神輿渡御が行われます。
1,000人以上の市民が平安時代の衣装で4基の神輿と8基の山車とともに街中を練り歩きます。
京都の「葵祭」とは言いませんが、見応えがありますよ。
渡御は明治11年から続くもので、北海道神宮の御祭神である4柱「大国魂神」「大那牟遅神」「少彦名神」「明治天皇」が鎮まり札幌市内をご巡幸します。
例年、円山の北海道神宮から都心の頓宮まで往復するのが基本のルートとなっています。
【神輿渡御】2023年6月16日(金)9:00~16:50
露店屋台
アイキャッチ画像は、「テルテル坊主」ではありませんよ!!笑
そうです!「屋台の電気配線」です!!!笑
『祭りのあとならぬ、「祭りのまえ」』です!
上の写真は昨年の中島公園屋台風景です。
札幌まつりの期間中は、円山の北海道神宮に屋台が並びますが、都心の中島公園にも多くの屋台や、懐かしいお化け屋敷・オートバイサーカスまで登場します。
中島公園には毎年約200軒を超える屋台が集まり、大勢の見物客で賑わいます。
混雑を避けるため入場は地下鉄中島公園側のみになり、一方通行で中島公園を回る形になり、地下鉄幌平橋駅前が出口となります。
昨年の2022年は、コロナ禍での3年ぶりの開催になったこともあり、中島公園の会場は大混雑になりました。
入場を待つ人も大行列になり、札幌市が来場を控えるよう呼びかけるという異例の事態にまでなりました。
全国放送ニュースになりましたよ。
人が多くて屋台の食べ物を買うのにも行列に並んでかなり時間がかかる状態でした。
ポイントチェックです!
入口近くの屋台は特に混雑します。奥の出口付近の屋台は比較的行列が少なくなります。
入ってすぐに屋台に並ぶのではなく、奥まで進んでから屋台で食べ物を買うのがおすすめですよ。
時間帯だと夕方から夜20時にかけて特に混雑して、歩くのも大変な状態になるので、可能な方は昼間に行かれることをお勧めします。
昨年に書いた記事があります。↓
詳しくは、北海道神宮ホームページをご覧ください。☟
http://www.hokkaidojingu.or.jp/news/pdf/R050522_reisai.pdf
追伸です!
2023年の露店屋台は、昨年より116店舗多い257店舗が出店予定です。
主催者の北海道街商協同組合と札幌市は人の流れが集中しないよう露店屋台を2ルートに分散させると発表しました。
昨年と同じ公園東側の園路沿いに出店全体の7割程度を並べる一方、札幌コンサートホール・キタラ前の広場や広場に続く園路に残る出店を配置する計画です。
混雑回避は、昨年10月に韓国ソウル・梨泰院(イテウォン)で日本人2人を含む159人が死亡した雑踏事故も踏まえた対応と説明しています。
感染対策として昨年行った中島公園駅から幌平橋駅への一方通行も今年はやめて両駅側から入場できるようにするとのことです。
露店屋台の営業時間は午前10時~午後9時。
栗山天満宮祭
個人的発言ですが、道央圏の屋台の始まりが、「札幌まつり」で、
終わりが、田舎の「栗山天満宮祭」9月24・25・26日と言われており、
人口1万1千人の街に、200軒の屋台が並びます。
是非とも、行ってみてくださいね!
初夏の札幌
6月の風物詩である「よさこいソーラン~札幌まつり」
美味しい屋台や様々な奉納行事や御神輿など、いろんな楽しみ方が出来ますよ!!
お祭りで、『初夏の札幌』を感じてみてはいかがでしょうか!!!
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!