こんにちは! 北の熱い講師オッケーです!
いや~~~!暑いッス!!!
札幌の気温が観測史上最高の36・3度
北海道内は8月23日も気温が上がり、札幌市中央区で観測史上最高の36・3度を記録しました。
また、北海道各地で厳しい暑さになりました。
174観測地点の中で、30度以上の「真夏日」となったのは150地点、うち35度以上の「猛暑日」は27地点に上ったと気象台が発表。
道内の真夏日は35日連続で過去最長を更新しました。
熱中症疑いの救急搬送も続発し、道内で少なくとも111人が病院などに運ばれました。
また、道内の公立学校は熱中症対策として31校が臨時休校し、285校が下校時間を繰り上げる対応策を取りました。
札幌管区気象台によると、23日の最高気温は北見37・1度、富良野市が36・1度、空知管内月形町が36・0度を記録。
観測史上最高を記録したのは10地点で、札幌市中央区以外で35・4度の後志管内蘭越町、35・3度の石狩管内新篠津村など。
90地点の気温が今年の最高を観測したと発表しました。
札幌で8月中旬以降に猛暑日となったのは観測史上初めてで、これまでの最も遅い猛暑日は1999年8月8日の35・2度だった。
各地の消防によると、23日午後5時までに熱中症の疑いで搬送されたのは、苫小牧市で8人、室蘭市と札幌市で各4人など。
札幌市消防局によると、同市内で今年、熱中症の疑いで搬送された人数が23日までに361人(速報値)となり、過去最多を更新したとのことです。
道教委などによると、道内の公立学校のうち、小学校24校、中学校6校、義務教育学校1校の計31校が臨時休校したほか、道内の小中高と義務教育学校、特別支援学校、幼稚園を合わせて計285校が下校時間を早めたとのことです。
外出はなるべく避ける!
24日も熱中症の危険性が極めて高いとして、気象庁と環境省は23日、
「熱中症警戒アラート」を
石狩と十勝、オホーツク、上川、留萌、日高、胆振、後志、空知の各管内に発出しています。
気温が30度を超える猛暑は26日まで続く見通しとのことです。
気象庁は「外出はなるべく避け、室内をエアコンで涼しくするなど熱中症予防のための行動をとってほしい」と注意を呼び掛けています。
みなさん、体調管理に十分注意し、休憩、水分補給を取り、室内でも安心せずに!
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!