【新年】干支は人間味ある

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こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

新年ということで、新年らしい話をしたいと思います。

干支の話

現代における干支は、十二支と同じで、子牛寅卯辰巳午未申酉戌亥のことを指すことがあります。しかし、干支とは本来、「十干十二支(じっかんじゅうにし)」のことを指し、60通りもあるようです。

由来

その由来としては、神様が動物干支の順番の由来(諸説あり)の中から12匹をその年のリーダーにすると言いだし、レースをすることになりました。
ねずみは、うしの頭にのり、ゴールの直前で飛び降りて、1位を獲得したという説が残っています。
なので、年の始めにねずみから始まるのだとか。こうして12年という周期に動物が割り当てられたという説も残っています。
ねずみの天敵である猫がいないのは、ねずみがレースの日を伝えなかったとか、1日遅れの日を伝えたと諸説あります。
何か、人間関係と似ていますよね。笑
「犬猿の仲」と、よく言う関係のことですが、「仲が悪い」ことを意味しますが、干支の順番を改めてみてください!猿と犬との間に、ニワトリが間に入って、必死に仲裁に入っているのです!!
ニワトリ!偉い!

イタチも、頑張ったのですが、12着までには、入れなかったのです。
その努力を見ていた神様が、不憫に思い、月初めを「ついたち」、「つ、いたち」と定めたとも謂われているそうです。
これも、人間味ある話ですね。

いかがでしょうか!

今年は「寅」年です

寅は十二支の3番目に出て来ます。
子年に新しい命が種の中で芽生えはじめ、丑年には種の中で育つがまだ伸びることができない時期であるとされています。
うけて、寅年は春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態だとされています。
また、強い動物の象徴でもあり、「決断力」があるとされています。

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!