【日ハム2軍球場】移転を検討、球団に「共存」を望む

地域活性

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

札幌市隣り北広島市に1軍球場「エスコンフィールド北海道」がある日本ハムファイターズが検討を始めたようです。

日ハム2軍球場

千葉・鎌ケ谷の2軍本拠地を1軍と同じ北海道への移転を検討していることが7月13日までに、関係者の話で判明したようです。

97年開場の鎌ケ谷スタジアムの老朽化が進んでいることや、1、2軍の移動距離を解消するために数年前から検討されており、候補地には恵庭市や千歳市など本拠地・エスコンフィールドの近郊が挙がっている模様です。

高額コスト

一方では、移転となれば新球場の建設費などで高額なコストがかかることもあり、鎌ケ谷を建て替える可能性も残っているとのこと。

そのほか、2軍が所属するイースタン・リーグの他球団にも移動費の負担増が予想されるなど、自球団都合だけの話ではなく、実現へのハードルは高い。

球団強化

ただ、当然のごとく、シーズン中の1、2軍の選手の入れ替えが従来よりもスムーズに行えるなど利点も多くなります。

日本ハム球団は今後も慎重に議論を重ねていくとしています。

北海道経済活性化策

今後の可能性を考えると、新幹線が開通となれば各球団とも北海道に陸路での移動が可能となるため他球団の賛同も得やすいと思われます。

ただ、現状では2030年の開業も危ぶまれていますが…

一応は新幹線の開業に合わせて移転する可能性の方が現実味を帯びてくるような…

北海道への二軍移転ならその時期がベストでは…

新庄監督は「よその球団はめちゃくちゃ、お金がかかるじゃない」と懸念を示したようです。

北海道へは航空機で移動するため費用の問題を指摘しました。

その上で「どうなるか、ちょっと分からないですけど、興味深いですね」と語りました。

建設工事費投資などの資本投下により、色々な意味で、経済活性化となるのは、自明の理。

道央圏には、いい話です。

昔から、2軍練習を行っていた、栗山監督在住地、エスコンまで30分弱の栗山町とか。

この際、大学移転で、出し抜かれた当別町に移転などを考えてみてはいかがか。

「地域を助ける」ことも大切だと思いますが…

本当の意味で、「共存」出来る方策を、日本ハム球団に求めたいと、道産子は考えます。

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です。

いってらっしゃい!

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