こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
記事の補足をしますね!👇
渋谷駅前の広場空間
渋谷スクランブルスクエア 中央棟・西棟完成後、渋谷駅前の広場空間が全体的な完成を迎えるのは2034年度を予定しています。
時系列でお話します。
2033年度に渋谷スクランブルスクエア 中央棟4階に最先端技術を活用したコンテンツを体感できる施設「4階パビリオン(仮称)」が誕生します。
中央棟4階とハチ公広場をつなぐ歩行者ネットワーク向上のための縦軸移動空間「アーバン・コア」が整備されます。
JR 山手線・埼京線のすぐ上に誕生する「4階パビリオン(仮称)」は、渋谷スクランブル交差点を至近で見渡すことのできる新スポットとなる計画です。
デザインは、国立競技場設計を手掛けた隈研吾建築都市設計事務所が手掛けます。
「4階パビリオン(仮称)」の位置する中央棟4階と、地上のハチ公広場のスムーズな行き来を可能にするのが「アーバン・コア」です。
エレベーターやエスカレーターといった上下移動の設備により、街の回遊性を向上させる計画です。
加えて、2034年度までには、
「ハチ公広場」「東口地上広場」
「中央棟4階広場(JR線路上空)(仮称)」
「西口3階上空施設(仮称)」
「中央棟10階広場(仮称)」
から構成される計約20,000㎡の5つの多様な広場空間も誕生する計画です。
にぎわいあふれる渋谷の街にいながらにして、「憩い・潤い・リラックス」を感じられる広場空間を目指す計画となっています。
【詳細】
渋谷スクランブルスクエア 中央棟・西棟
予定工期:2025年度~2031年度
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目23番 外
用途:店舗、駐車場等
延床面積:約95,000㎡(参考 全体完成時 約276,000㎡)
階数/高さ:中央棟 地上10階、地下2階/約61m、西棟 地上13階、地下4階/約76m
渋谷スクランブルスクエア、首都圏最大級の商業施設に
渋谷スクランブルスクエア 中央棟・西棟が完成すると、
完成済の東棟とあわせた1フロアあたりの商業ゾーン売場面積は最大約6,000㎡となる計画です。
首都圏最大級の商業施設となる見通しです!
渋谷を訪れる人々が多様な楽しみ方をできる商業空間を生み出していく計画となっています。
また、中央棟の10階屋上には国際的な文化交流体験を提供する施設「10階パビリオン(仮称)」を整備する計画です。
渋谷西側や新宿方面の街並みを見渡す開放的な空間にて、各国大使館などとタッグを組んだグローバルな体験を楽しむことが出来る予想です。
「10階パビリオン(仮称)」のデザインは、建築家の妹島和世と西沢立衛によるユニット「サナア(SANAA)」が手掛けます。
渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期プロジェクト
渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期プロジェクトとして、中央棟と西棟が2031年度に完成予定です。
2025年5月より工事に着工しています。

渋谷スクランブルスクエアの第Ⅰ期プロジェクトとして2019年11月1日(金)に開業した東棟に続き、第Ⅱ期プロジェクトとして中央棟と西棟がオープンへと計画中です。
中央棟は現在のJR渋谷駅の直上に、西棟は2020年3月末をもって閉店した東急百貨店東横店の跡地周辺に建設を計画しています。
2029年度竣工予定の「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」など再開発が進む渋谷の街において、
「渋谷ヒカリエ」「渋谷サクラステージ」「渋谷アクシュ」「渋谷ストリーム」など既存施設も含め、さらなる賑わい感が期待出来そうです!
渋谷駅の駅設備、東西南北を結ぶ歩行者ネットワークが完成へ
渋谷スクランブルスクエア 中央棟・西棟の完成に先駆けて、⾧年にわたって改良工事を続けてきた渋谷駅の通路や改札、階段などの駅設備や駅機能を担う主要施設がおおむね完成を迎える模様です。

渋谷駅3階のJR線および銀座線コンコースが概成を迎えるのに連動して、
渋谷駅を中心とした東西南北につながる、2~4階レベルでのデッキ階の歩行者ネットワークが新たに誕生する計画となっています。
たとえば、銀座線渋谷駅のちょうど真上に位置する「4階東口スカイウェイ(仮称)」は空中回廊として通行可能となります。
渋谷駅から渋谷スクランブルスクエア 中央棟に接続し、駅前の回遊性を向上させる他、渋谷駅東口エリアおよび新宿方面・恵比寿方面まで眺望することの出来る見晴らしの良いスポットとなる予定です!

なんだかな〜わからない!
渋谷の街は、どうなるのか?
実際に、この目で見て見ないと、実感が湧かないと思います。
きっと、「足が地についていない!」感覚を覚えると思います!
歩けるのかな?迷子になってしまう!!
『ハチ公』もびっくり!しているだろうな!笑

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!
